腰痛との闘い (21.5.12)
本ブログを書いている今、私は壮絶な腰痛と闘っています。
特にきっかけはなく、気づいたら既に時は遅く、立ち上がりや歩く時に痛みに苦しみます。
思い返せば、腰痛との闘いは小学6年生から...。
父と共に整骨院に行き、ギックリ腰と診断されたことを未だに覚えています。
年をとったらなるものと思っていたので、当時は恥ずかしくて友人たちには言えなかったのですが、
当時でも、子供でもギックリ腰になることは多いとのことでした。
そして、我が30年の人生における最大の腰痛との闘いは、大学時代でした。
大学時代に人生初めてのスケボーに浮かれすぎ、
服のズボンが破れるほど滑りコケ、気づけば腰に痛みが...。
翌日整形外科でレントゲンを撮り、診断結果はヘルニアとなっていました。
(それからもう2度とスキー・スノボーはしていません)
寝返りをうつだけでも目が覚めてしまう程の痛みで、
あれは本当に辛い闘いでした...。
それから数年に1度のスパンで腰痛との闘いは行われており、
何度闘ったか分かりませんが、基本的には完敗です。一方的にボコボコにされての完敗です。
もはや手も足もでません。
だから重いものを持つなど、腰に負担がある動きとかは気にして、
なるべく闘わないようにしていたのですが、今回は気づけば闘いの鐘がなっておりました...。
今回の闘いは、経験上2週間位で終わる(通常の生活に戻る)かなぁと思っておりますが、
早く終わって欲しいと願うばかりです。
皆様も腰痛にはくれぐれもお気を付けください。
すぎもと