慌ただしい師走が始まりました (15.12.2)
慌ただしい師走が始まりました。「クリスマス」までは"ポインセチア"とクリスマスソング。その後は一気に「正月」ムードがあふれかえります。
今年の前半は、4月の「介護保険法改正」の話題が沸騰。春からは「安全平和法」の話題が大沸騰。その合間に「派遣労働者方改正」「マイナンバー法」「ストレスチェック法」対応、「消費税10%と軽減税利率」の話題が続きました。
日々の暮らしや経営、戦後の日本のあり方、日本人の生き方に関わる問題と、広範囲な問題を真剣に考えなければならないことが山盛りの一年でした。
合同経営の経営理念には「法律は人のためにある」という信念があります。また、そうであって欲しいという願いがあります。しかし、成立した法律や改正した法律は、その願いとは少し違う方向に向かっていることに憂慮しなければならないかもしれません。
「下町ロケット」が話題となっています。自分ちが提供する製品やサービスの品質への誇り、仕事へのプライドを持って生きたることに共感が広がっています。興味のある方は、是非、ご一読をオススメします。(林 哲也)