刺繍沼 (24.11.28)
就職活動を意識し始めた大学3年生の頃から、趣味が無いことにずっと悩んでいました。
休みの日も特段外出するわけでもなく、家で映画やユーチューブや演劇をぼーっと観ているだけで、このままでは就職活動でアピールできるポイントが一つ減ってしまう...と、趣味探しの日々が始まりました。
インドアな性格のため、家でできる塗り絵や水彩画、料理、お菓子作りなど一通り試してみました。どれも面白かったのですが、結局これだ!とハマるものが見つからないまま大学を卒業しました(そして別に面接で趣味を深堀りされることもありませんでした)。
新社会人になった4月から、母が趣味としている刺繍にチャレンジしてみました。といっても、クロスステッチと呼ばれる簡単なものですが、これが本当に面白いんです。平日、すべての用事をなるべく早く終わらせ、刺繍の時間を確保することが日課になり、何も予定のない休日は一日中刺繍に熱中しています。数か月間かけてきた大きな刺繍がそろそろ終わりそうなので、次は何を作ろうか、他の種類の刺繍にチャレンジしてみようか、キットではなく図案から自分で考えてみようかと毎日ワクワクしています。
自信をもって「趣味です」と言うにはまだまだ日が浅く技術も足りませんが、いつか自信をもって言えるように、のんびり頑張ります。
前田
受験生 (24.11.27)
昨晩、中学2年生の長男が「塾に通いたい」と申し出てきました。
今までは、こちらから塾に行くことを提案しても「絶対行かん」と言っていたのに、どうしたことでしょう。
いきたい高校が見つかって、徐々に受験モードになっているようです。
私自身はというと、中学生の頃は「部活命」。
部活動を引退してぽっかり時間があいてしまい、塾に通いましたが勉強もそこそこに過ごしていたような。。。全然頭の中は受験生モードじゃなかった。。。
「部活ができる高校」というので顧問と担任と相談をし、受験、無事合格。中学校での部活動のメンバーがごっそり同じ高校に進学して、そのまま同じ部活動に入り、これまた部活命な学生生活でした。
部活動をがんばったことは大人になった今でも自分の支えになっています。
当時の自分を思い返してみて、受験に対してそこまでピリピリした感じはなかったように記憶しています。
今となれば、もっと勉強して色んなことを調べて選択肢を増やせたらよかったなとも思いますが、大切な仲間ができたし学生生活は楽しかったので結果オーライです。
一方、息子は「部活がしたい!」という様子ではなく、高校の学科が気になる様子。
職場の受験生ママを経験した先輩方に早速相談をして「あーやだー受験生やだー」と素直に思いました。頑張るのは息子なのですが。
来月、懇談会があるので担任の先生にも相談して今後の方針を決めようと思います。
息子が自分から「通いたい」と言ってくれた気持ちを大事に、母ちゃんも強い気持ちをもって受験生のサポートを頑張ろうと思います。
ふかの
落葉vs母 (24.11.22)
最近めっきり寒くなり綺麗な紅葉の時期になりました。
と同時に落葉がたくさん。。最近、息子が落葉が怖いと言い出し事情を聞くと、昨年の遠足で頭に落葉が落ちてきて怖かったと。
怖いからママが葉っぱやっつけて!!と言われ、やっつけたら全部落ちてくるから余計に怖いよ。と大人な返事を返してしまいました。
この場合、どう返すのが正解だったのか解答を模索中です。。
こにし
日本酒は2合まで (24.11.19)
いよいよ熱燗シーズンが近づいてきました。とはいっても温かくなったり寒くなったり、お天道様は気紛れなものですね。
さて、日本の「伝統的酒造り」が、ユネスコ無形文化遺産登録まであと一歩らしいという報道がありました。左党にとっては朗報であるらしい。「伝統的酒造り」とはこうじ菌を使用した酒造りの技術のことらしい。國酒とは、日本酒、本格焼酎・泡盛、本みりんのことらしい。・・・らしい、ばかりですみません。
國酒とは日本酒のことだと信じ込み、家族にシッタカブッタ*1をして30数年。今回の報道で焼酎や泡盛も國酒なんや、日本酒だけではなかったんかいと家族に指摘され、またメッキが一枚剝がれてしまったと落ち込むこの頃です。
そういえば敬愛する寅さんも、恋愛や仕事の場面ではしばしば格好をつけていました。すぐに本当のことが露見してしまい、あとはドタバタといつもの旅に出る展開に。
30数年の思い込みを振り返りつつ、登録の発表を楽しみに今夜も一杯!
前川
*1小泉吉宏さんの「ブッタとシッタカブッタ」から拝借
北海道に帰省しました! (24.11.14)
約2年半ぶりに我がふるさと、北海道に帰省しました。
新卒で合同経営に勤めてから、今まで北海道には帰っていなかったので、母や友人とは久しぶりの再会でした。みんな、お客様対応で、どこかよそよそしさがありました。
友人に函館山の頂上に連れて行ってもらいました。
皆さんに100万ドルの夜景をお見せします。
少しでも北海道を感じていただければ幸いです。
11/14 みやた
もうすぐ巳年 (24.11.13)
少し気が早いですが、来年は巳年ですね。
私は、来年年女なので少しわくわくしています。
なぜわくわくするのかは自分でもよく分からないのですが(笑)、
誕生月にわくわくする感じに近い気がします。
お正月に向けて、いろんなところで干支をモチーフにした商品がでてきました。
私も早速、毎年集めている干支の仙台張子を購入しました。
直近のねずみ年から集め始めたので、これでようやく半分(6個)集まりました。
12年に一度しか出番がないのですが、
その干支の年には一年中飾って、わが家を見守ってもらっています。
仙台張子以外にも、ヘビをモチーフにした可愛い商品がたくさんあり、
どれを買おうかと目移りしています。
他の年には、仙台張子しか買わないので、
やはり巳年に向けて浮足立っているようです(笑)
これから年末にかけてせわしない日々が続きますが、
万全の体調で巳年を迎えたいと思います(*'▽')
(うえむら)
ごはん (24.11.12)
最近のマイブーム
①ご飯を食べること
健康診断で必ず引っかかるほどの瘦せ型なのですが
秋に入ってからおなかがすきやすくなりました。
以前は白米0.5合くらいしか食べていませんでしたが、今は1合くらい食べるようにしています。
今日は自分で夕食を作らないといけないのですが、
昨晩、安いステーキ肉に下ごしらえをしたのでどんな感じに仕上がるかワクワクしています。
②野菜を育てる
10月に入ってプランターに水菜とにんにくを植えました。
ガーデニングに一切興味はないのですが、自分で作った野菜で料理を作りたくて始めてみました。
水菜は雑草のように生えてくるので育てがいがあまりなかったです。11月でもう収穫済みです。
にんにくは、にんにくが食べたいというよりにんにくの芽を収穫したいです。
名前が分からないんですが鶏肉とにんにくの芽と黒コショウのやつが食べたい。。。
また収穫したら報告します。
みき
利他の精神 (24.11.12)
最近「利他的に」という言葉がマイブームです。
利他的にと聞くと自分を犠牲にして周りの為に何かをするというイメージですが、「利己的な利他」、つまり自分の為にも周りの為になるような行動をするという意味で捉えています。
この言葉を知ったのは実はYouTubeのホストクラブの動画から。
おすすめに出てきて何気なく見たのですが、とても為になる動画でした。
売上絶対主義のホストクラブで利他的な精神を大事にする、自分だけの売上を上げたい気持ちは捨て、チームプレイにした結果全員の売上があがりとてつもない利益を出したという内容でした。
夫と、なんて素敵なホストクラブなんだと感動していました。
そして、このことか!と思ったのが夫でした。
私がしんどいなと思った時に(思ってなくても)子どもたちのお世話はもちろん進んで家事をしてくれます。
優しいいい旦那ですと常日頃周りにも言っていますが、ふと思うと夫がしたいこと、買いたい物を反対したことは一度もありません。
これがまさしく利己的な利他なのでは!?と思いました。
直接言ったことはありませんが感謝しています。
難しい言葉ですが結論「情けは人の為ならず」ですね。
まずは自分からというのが本当に大事だなと学んだここ最近の出来事でした。
西
ツーリング (24.11.11)
4年ぶりにツーリング仲間と再会し、走ることを楽しむことができました。
当日天気は曇り空でしたが、気分は晴れやかで、ワクワクした気持ちでいっぱいでした。
最初に訪れたのは、香川県で一番小さなダム。そこで少し休憩や真を撮ったりして、ダムの管理人さんからはダムカードを受け取ることができました。その後、会社の人が推薦してくれたお店に向かい、新鮮な刺身や天ぷらを堪能。とても美味しく、ボリュームもあって、一緒に行った仲間たちも大満足でした。お腹がいっぱいになった後は、川之江城の見学へ。城内の展示物や城外の石垣、大きな門やなどを眺めながら、歴史を感じて散策しました。道の駅や釣具店にも立ち寄り、懐かしい話、近況報告も出来ました。
久しぶりのツーリングでお尻が痛くなりましたが、それ以上に仲間との楽しい時間が過ごせてよかったです。
また次回の再開を楽しみに帰路につきました。
(J)
心が満たされる瞬間 (24.11.8)
先月に約二年ぶりに革靴を購入しました。
社会人1年目頃から目を付けていた「CALMANTHOLOGY」というところのローファー。
大阪に行ったときにはサイズが合わず購入をあきらめていました。
今回高松に取り扱っているセレクトショップを見つけ、いざ入店。
甲が高いため多少のきつさはあるものの、ジャストサイズの物が・・・
店員さんから靴やデザイナーの思いや文脈について聞くほどに魅力に引き込まれました。
ウィンドウショッピングで終わったためしがない僕は
気付いたらショッピングバックをもって退店していました・・・
心が満たされた瞬間は、やはり憧れの欲しかったアイテムを手に入れる喜びはありますが
それ以上にお店を通して様々な人や文化に触れる事が出来る事は
何物にも代えがたいと思っています。
セレクトショップなどの地域にある文化や文脈は絶えず残って欲しい・・・
素敵な靴を履くと生まれ変わったように感じるのは僕がシンデレラだからでしょうか?
いい靴はいい所へ連れて行ってくれると言います。
これから色んな所へ行って、おじいちゃんになるまで履き続けたいと思います。
皆さんの満たされる瞬間はどんな時ですか?
ゆっぽ
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