コラム

ミニ家庭菜園 (14.5.16)

 子供の情操教育と少しの実益を兼ねて、家のベランダでミニトマトを育てることにしました。

 ホームセンターでの苗選びから、植え付け、脇芽つみ、水やりと全て自分達でやっているので、愛着がわいているのか、毎日様子を見て大切に育てています。

 すぐに表れた小さな黄色の花は、落ちた後に根元が膨らみ、早くもミニトマト出現の予感です。

「最初の果実は絶対に自分が食べる。」

とミニトマトが聞いたら成長をためらうのではないかと思うほど、子供の気合も十分です。

(堀川 伴和)

サボテンの花 (14.5.15)

IMG00198.jpg
 十数年前に購入して、我が家の出窓に鎮座しているサボテンの花が咲きました。購入した時は小さくてまんまるだったのに、年々伸びてきて今では20センチ程になりました。サボテンは育てた経験がないので、この現象が珍しいものなのか普通のことなのかわかりませんが、日の光に向かって伸びていく姿をかわいいと感じるのです。(濱田幸子)

「ゆるきゃら」 (14.5.14)

 先月、久しぶりに丸亀城に花見に行った。前日は雨で1日延期をしたのだが、その日も花冷えで結構寒くて、行こうかどうしようか迷ったのだが、せっかくなので出かけて行った。桜は見ごろで綺麗だったのだが、お城の上まであがるのがなかなか老体にはキツイのだ。でも、上まで上がるとやっぱり来て良かったといつも思ってしまう。私の中の、香川県の花見スポットのベスト3には必ず入る場所である。

 場内では、イベントが行われていて、なんと丸亀のゆるきゃら3体がお目見えしていた。なんといってもずっと会いたかった「とり奉行骨付じゅうじゅう」君がいるではないか、あとの2体はあまり知らなかったのだが、丸亀市のご当地きゃらの「京極くん」と「うちっ娘」らしい。なにはともあれ、3体に会えるなんてラッキーだ。じゅうじゅう君は子供たちにも大人気で「じゅうじゅう君だ~!!」と子供が駆け寄ってくる。なんとものどかな光景だ。ゆるきゃらは地元の人気者であるとともに癒されきゃらでいて欲しいと思う。

 一緒に記念撮影も出来て、満足の1日であった。

(酒井洋美)

 

「やりたくない」と「プラス発想」 (14.5.13)

 先日、東京の大手の事業所の経営の見学をしました。
 沢山の気づきや学びがありましたが、そのひとつとして経営者の言葉。
 「仕事をしていて『やれない』という言葉を言っている本心は、言葉と違う」と前置き。
 その心は「実際は『やりたくない』から『やれない』と言っているのであって、『やれない』ようなことでも、やろうという思いがある人は、あの手この手と工夫をしてチャレンジして取り組みをしている」と説明がありました。
 万単位の人員の総合的な人事労務管理を受諾している事業所ならではのチャレンジ精神の背景を見た思いでした。
 新しい物事に出くわした時に「まず、やれない理由探しをする人」と「やるために、解決すべき課題を考えて突破しようとする人」とは、長い人生では大きな開きが生まれると思いました。
 合同経営の行動指針で「プラス発想をします」と定めていることにも関連し、当社の考え方にも定着していきたいと思いますした。(林哲也)

病床の父に想う (14.5.12)

 

 ちょうど1か月前、肺炎と心不全で父が緊急入院しました。

その1か月前、自立歩行の出来ない体を車いすに乗せ、一生懸命リハビリに励んでいた得意の

笑顔はもう見ることができません。

24時間の点滴、導尿装置、両手に介護用ミトン、入れ歯は常時外され寝たきり状態、発声も

できなくなってしまいました。

私が見舞いに行くと涙目で訴えます。絶対辛いのです。何を言いたいのか聞き取れませんが、

吾が子を見つめるように私は「よしよし」と父の頬を撫でるのです。

いつまで続くんだろう・・可哀そう・・

昔から我慢強く絶対弱音を吐かない父ですが、認知機能が未だ衰えていないために悔しさが

募るのでしょう。

せめて少しでも良くなり、大好きな吉野川に連れてってあげたい・・・ 

(大山幸子)

 

ことバスに乗って~♫ (14.5.9)

先日、「桜の通り抜けとあべのハルカス」のツアーに友達に誘われて、ことバスツアーというのに初めて参加しました。
構内にある通り抜け通路約560m一杯に広がる桜は実に見事で、約130種類の桜を楽しんできました。
目の保養をした後は、おしゃれなカフェでパスタランチ♫
お腹いっぱいの後は、今話題のあべのハルカスへ。展望台は1時間待ち。若者向けの店内は疲れるだけ。2時間しか自由時間がなかったので、私たちは、少しだけ店内を散策して、カフェでまったりとおしゃべりと決め込みました(→ิܫ←ิ)
気のおけない友達に、添乗員さんのいたせりつくせりのツアーに次はどこに行こうか~と今から楽しみです。(岡野朱美)

20140412松前琴糸桜400(76).JPGのサムネール画像

マルシェ (14.5.8)

今年のゴールデンウィークは

県内のあちらこちらで開催されてた「マルシェ」を巡って東奔西走。

近年 よく耳にするようになった マルシェ!!

「マルシェ」ってフランス語で「市場」のことらしいです。

確かに「市場」のような賑やかな雰囲気。その中にのどかさなども感じられます。

それでいて出店される方々の 様々なこだわりを中心に話題が広がり

「本気度」を感じることが出来る空間が好きなのかも知れません。

気候も良くなったからか いろんなイベントの開催が予定されてるので

お出かけ日和には また あちらこちらに出向こうと思ってます。(香川)

 

伝説のF1レーサー、アイルトン・セナ没後20年 (14.5.7)

 あれからもう20年・・!?という思い。F1ファンでなくとも30歳以上の日本人ならその名前くらいは聞いたことがあるだろう。F1に全く興味のなかった私でも知っているくらい、当時の日本はアイルトン・セナに熱狂していたように思う。セナは1960年生まれのブラジル人F1レーサーで、優勝41回、ポールポジション65回、そしてワールドチャンピオンを3度獲得した。

 そのセナが突然この世を去ってしまったのが1994年5月1日、サンマリノグランプリでの決勝レースでの7週目。トップを走っていたセナは、すぐ後ろにミハエル・シューマッハを従え、時速312kmで左コーナーに差し掛かったところでそのまま直進し、コース右側のコンクリートウォールに激突、34歳の若さで帰らぬ人となった。その時の映像を見るたび、胸が締め付けられるような気持ちになる。(事故原因は今も不明なままとなっている。)母国ブラジルでは当時の大統領が国民に3日間喪に服すよう宣告し、国葬に準じた儀式が行われた。

 没後20年ということで再びセナのことを思い出し、いろいろ調べてみた。そしてなぜいまも伝説のレーサーであり続けるのか、その理由が少しわかったような気がする。ドライビング技術はもちろんだが、その超人的な精神力、集中力。夢に向かってひたすら努力し、常に自身の限界で闘っていたその姿に、きっと人々は魅了され、熱狂していったのだと思う。

 セナは匿名で慈善活動もしていた。貧富の差が激しいブラジルの子供たちに、平等に可能性を与えたいという彼の思いは、姉のヴィヴィアーニに引き継がれ、94年7月にセナの遺産を基にアイルトン・セナ財団が設立された。

 セナの残した数々の名言のなかでも、もっとも私の心に響いた言葉を紹介したい。


「この世に生を受けたこと、それだけですでに最大のチャンスをものにしている。」


(鈴木)

高校卒業してから (14.5.2)

   ゴールデンウィークは友人の結婚式があります。高校卒業ぶりの子や、二、三年ぶり、数ヶ月ぶりに会う子など様々ですが、会った瞬間にいつも何もあの頃と変わってないなと思いますが、変わっていないと思うのは、自分だけなので、自分の年齢を理解した人間になりたいと思います。(北川)

子供の成長 (14.5.1)

 先日、孫に会いに両親が兄夫婦のところへ出掛けました。(私は残念ながら留守番です・・・)

6カ月ぶりにあう孫は、よく笑い、よく動く元気な女の子に成長していた様で良かったです。私も次に会う時まで成長した姿を楽しみに待ちたいと思います。

(小島)

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