「新年早々・・」 (13.1.17)
新年があけて幾日も経たないうちに、急性の胃腸炎にかかった。今思えば、ひょっとしたらノロウィルスだったのかもしれない。
とにかく吐き気がひどくて、何も食べられない。当然薬を飲むこともできず、水さえも受けつけなかったので、さすがに脱水症状になってはいけないと病院へ行った。点滴に吐き気止めを入れてもらって、少し症状が落ち着いてきたのが3日目になってからであった。2日半ほど何も食べられず、久しぶりに病気っぽいものにかかったのだが、本当に体がつらい時には、病院へも行けないということがつくづく身にしみた。
ちょうど土日であったので、主人が病院へ連れて行ってくれたり、おかゆを炊いてくれたり、かいがいしく世話をしてくれた。病気になって悪いことばかりではない。ここぞとばかりにわがままを言ってみたかったのだが、何せ体力が弱っている身だったので、なかなかあれこれ思いつかず、せいぜい「お水」とか「湯たんぽ」くらいしかオーダー出来なかった。少し残念だ。
たまには病人になってみるのもいいが、やっぱり健康が一番である。
(酒井洋美)
久しぶりの同窓会 (13.1.16)
1月の正月に、中学校の卒業生が久しぶりに集まっる同窓会の案内があり、参加してきました。
40年前の仲間達の顔は、パット見たところ、すぐには誰か分かりませんでしたが、一人一人話をしながら見ていると当時の思い出が次々に浮かびました。
あの頃は、どのような人生を歩むか全く未知数の人の群でした。「あれから40年」というフレーズで面白く話をする漫談家もいますが、文字どおりの笑い話の連続となる話が続きました。
出てくるだいたいの話題は、定年による仕事の引退や後継者の話題、老眼などの健康の話題、子どもの話などで話でした。40年の月日を実感しました。
少し驚いたのが、ある銀行の支店長をしている同窓生が「あと5年で定年。それからは老後」と言われたときでした。
私は、50歳のときに、60歳からの自分を考えると「これまでが準備の期間であって、これからが本番」と自分に言い聞かせてきたことと少し開きを感じました。
一定期間を経て開かれる行事に関わると「経年変化」を実感します。(林 哲也)
花粉、黄砂、そしてPM2.5も・・・ (13.1.15)
最近私が気になっていうのは、PM2.5だ。2時50分のことではない。微小粒子状物質のことである。
なにかというと、「粒子状物質のうち、粒径が2・5マイクロメートル(マイクロは100万分の1)以下のもの。ディーゼル車などから直接排出される「1次粒子」と、大気中での光化学反応などによって、窒素酸化物などのガス成分から作られる「2次粒子」に分類される。」とある。
この小さな小さな粒が体に取り込まれると、「粒が小さいため肺の奥深くまで入りやすく、ぜんそくや肺がんのほか、不整脈や心臓発作など循環器への影響も指摘されている。」とこのと。。。
最近どうも喉がおかしいとか、咳が出る、という場合、もしかしたらこのPM2.5が影響しているのかもしれない。これが目には見えないからやっかいだが、環境庁が測定し、公開されている。こちらを参照→http://soramame.taiki.go.jp/DataMap.php?BlockID=07
また、九州大学応用力学研究所が予測している動画も参考になれば・・・→http://www-cfors.nies.go.jp/~cfors/so4_gpv.html (左下の「Movie on」をクリック) このPM2.5、中国から大量に飛んできている。
とりあえず私は花粉や黄砂と同じように対策をとっている。洗濯物を外に干さない、髪に整髪剤をつけない、外出時にはマスク着用、コートはツルツル素材、外出から帰ったら玄関先で全身を払う、うがいをする、など。
みなさんもご注意を。
(鈴木めぐみ)
お見送り (13.1.11)
友人がトルコのカッパドキアで働くというので、関西空港まで見送りに行ってきました。
言葉の通じない国で働くことを決めた友人の見送りは大変良い刺激をもらいました。
トルコ生活2日目に送ってくれた部屋の窓から見える風景はまさに絶景。
頑張ってるんだなと思うとなんだかうれしくなりました。
(北川)
インド旅行 (13.1.10)
最近、インドに興味を持ち始めました。文化も言語も今まで全く興味が無かったのですが、急に思い立ち、仲間を集めて旅行に行くことにしました。
実際に行くのは、来年のお正月になりそうですが、インド通の友達もいるので、今からとっても楽しみにしています。
(小島)
厄年 (13.1.9)
女性の30代のうち6年間も厄年ってご存知ですか? 女性の厄年といえば「33歳」が大厄として有名ですが、その後「36歳」も厄年なんだそうです。
昨年は、まさに年女で本厄の年だったようです。
33歳の大厄のときはお祓いのおかげもあってか、ちっとも厄年らしい災難には見舞われなかったのですが、今回は、人生初の入院や急な体調不良など、これまでになく体調に変化があったような気がします(その都度、周囲の方々には本当にご迷惑ばかりおかけして申し訳ありません)。
それも、厄年だからと思えば、「大きな病気でもなく、これくらいですんでむしろよかったかも・・・」なんて思えてしまうのは気のせいでしょうか。
今年は、まだ後厄が残っているらしいので、油断せず気を引き締めていかなければ・・・。まずは、初詣に行ったほうがいいのかな?と思ってはいるのですが。
(和泉)
初詣 (13.1.8)
お正月、家族で滝宮天満宮に初詣に行ってきました。
去年は喪中だった為、家族そろっての初詣がなかったので久々の初詣です。
昼過ぎに滝宮天満宮に着くと予想通り、人、人で混み合っていました。
列にならんでお参りをすませると、少し離れた場所で別の列が。。。
何かな?と思って近くに行ってみると、福娘による福飴のご接待をしているでは!!
さっそく私も列に並んで、福飴をいただきました(^^)v
今年も福の多い年でありますように♪
本年もよろしくお願いします。
(日詰)
深イイ話 (13.1.7)
新年早々、無料購読しているメルマガで、いい記事を目にしたのでご紹介します。経営の神様として知られる松下幸之助翁の奥様、むめのさんの言葉です。
「苦労と難儀とは、私は別ものだと思っています。苦労というものは、心のもちようで感じるものだと思うのです。
ものがない、お金がないというのが苦労だと言われておりますが、私はこれは難儀だと解しています。
常に希望をもっていましたから、私は苦労という感じは少しももたなかったのです。難儀するのは自分の働きが足りないからだと思っていたふしもありました」
含蓄のあるお話だと思います。かの松下幸之助翁の奥様の言葉だけに、余計に心を揺さぶられました。大した努力もせず、ときに心が折れそうになったり、愚痴をこぼしたりする自分を恥じました。新年早々、よい言葉にめぐりあえて幸せです。
偉人の陰には、また、それを支える偉人がいたのですね。
(松本 秀紀)
凧揚げ (13.1.4)
あけましておめでとうございます。
「もう、い~くつ寝るとお正月~。お正月には凧揚げて、コ~マを回して遊びましょ~。」を連発する子供達と一緒に、元旦に凧揚げをしました。風は強くなかったのですが、上空は良い風が吹いていて、高く高く舞い上がりました!
他にも凧揚げを楽しんでいる家族もいたり、公園に遊びに来た子供たちも「凧だぁ~」と喜んでいました。
大空に堂々とあがる凧を見上て、今年も良い年になる予感がしました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
(泉川)