もう若くないのかな・・・。 (12.9.13)
先日、友人達と集まっての食事会を開催。
ガッツリと食べた後、友人の1人から「運動でもしてカロリー消化しますか!!」という提案により
久々のボーリングをすることに。
ボーリング場では2チームにわかれてチーム対抗!!
みんな、食べ過ぎた体には少々ハードな様子でしたが、ゲームは盛り上がり、あっという間に1
ゲーム終了(^^♪
調子に乗って2ゲーム開始!(^^)!
がしかし、2ゲームが終わるころには、みんな息切れ状態\(◎o◎)/
「若い頃は3ゲームくらい平気だったのになあ・・・。」つぶやく声とともに体力低下を感じる私たちでした^_^;
(日詰)
愛ある人 (12.9.12)
このところ竹島や尖閣諸島の領有権をめぐる問題にからんで、ナショナリズムや愛国心という言葉をよく見聞きします。国によっては日本車をひっくり返したり、日の丸をへし折ったりすることで愛国心を誇示する輩もいるようですが、わが国にはそうした者はいません。自国の領土であると主張している島に不法に上陸されても、大使の車が襲われても、ささやかな抗議の声をあげ粛々と対応する日本人をただのお人好しと見る向きもあるようですが、いまのところそうする他はないと思います。ゆがんだ愛国心を振りかざし、韓国製のテレビやスマホをぶち壊したり、路上で中国製の衣類を燃やしても何の国益にもつながりません。
「あなたの国が不名誉で、悪辣で、馬鹿みたいなことをしている時に、それを言ってやることだ」。日経新聞のコラムでバーンズという英国人作家の言葉として紹介されていました。これが本当の愛国心だと思います。しかし簡単にできることでありません。言葉では理解できてもいざ実行するには相当な勇気が必要です。だからこそ、それをできる人が多くいる国ほど国際的評価が高くなるのではないでしょうか。
企業経営や子どもへの教育にも通ずるものがある言葉です。お互い愛ある言葉をかけられる人になりたいですね。
(松本 秀紀)
続・何の芽かな? (12.9.11)
6月に我が家の庭で芽を出したスイカの種が、なんと!実になりました。
夏の日差しにも負けず花が咲いていましたが、実がなるとは思ってもいませんでした。庭で、花から花へとハチやチョウがせっせと働いてくれたおかげです。
写真では大きく見えますが、直径7センチ位です。スイカを育てたことのない私には、このプチスイカにちゃんと縦じまが入っていることにびっくりで、小さいながらにがんばっている姿にエールを送りたいと、わらを敷いてみました。
夏も終わりを告げていますが、どこまで大きくなるか楽しみです。
(泉川)
ipad (12.9.10)
人との繋がり (12.9.7)
8月は人との繋がりを意識した月だった。友人と久しぶりに会うことが多かった。
会計事務所で働く同業者や違う業界で働く人。皆、努力を続けている。
私は、この友人達に影響を受け、自分も努力したいと思い続けてきた。また、自分を見てそう思ってもらえればとも。
良い友人に巡り会えたことに感謝し、努力を続けたいと思う。
(木村亮太)
紙はゴミじゃない! (12.9.6)
先日、休日に近くのコミュニティセンターで行われた「古紙リサイクル講座、紙はゴミじゃない!」というセミナーに参加しました。休日にそんなセミナー・・・と思いながら知人に勧められるまま参加したのですが、これがなかなかおもしろいセミナーでした。
講師は、岡山県の古紙リサイクル業会社の社長さんで、実際に目の前で紙がリサイクルされる実験も見せてくれました。
レシートや使い古しの封筒、はがきなどの切れ端を水でミキサーにかけ、水をこし、ドライヤーで乾かし、最後にアイロンをかけることで、新しいきれいな色のはがきに生まれ変わった時には思わず「おー!」と声を上げてしまいました。
通常の紙ゴミに出している新聞やチラシ、雑誌、ダンボール、紙パック以外の紙を「ざつ紙」といい、先ほどのレシートや使い古しの封筒、はがき、薬の袋、のし紙、おかしの紙箱、トイレットペーパーの芯などほとんど燃えるゴミに出していた紙がこの「ざつ紙」に分類され、これもリサイクルされるとのことです。これら50キログラムの古紙で大きな木が一本助かるとのことです。
早速、自宅でも紙はゴミ箱に捨てず、すべて別の袋に入れ、紙ゴミの日に出すことにしたところ、燃えるゴミが半分以下になり、ゴミ袋の節約にもなりました。こんなに紙ゴミって多かったんだなと実感しました。
最後に社長さんが「全国の企業や学校、団体など依頼があれば無料でどこまでもお話に行きます」と言っていたのが印象的で、損得なしに本当に紙を大切に思っていることが伝わってきました。
話しもとても軽快で楽しく、あっという間の2時間でした。
(齋藤 美穂)
あさがお (12.9.5)
外にほったらかしにしてあった鉢から、芽が出て~膨らんで♪と、あさがおのツルがのびてきました。小学校で育て方を習うであろう植物。少し勉強になるかな?と思い、子供に水やりのお手伝いを頼むことにしました。
花が咲き始めると、とても喜んでいます。でも、1つの花しか咲いてくれません。もともと、ほったらかしにしていた鉢からですからね。だめもとで肥料をあげてみたところ、花がだんだんと咲くようになりました。毎朝、子供が「今日はいくつ?」と花の数を楽しみにしています。
今度は、咲いた花をとって色水にしたり押し花をしたりして遊ぼうかな。と考えています。
(長谷由紀)
秋の虫。 (12.9.4)
先日会社で仕事中に、高校2年になる娘から携帯に電話があり、「ママー!家の中に変な虫がいる!助けてー!」と泣いているので、どんな虫か聞いたところ「変な色でキモい顔してコロっとしてて手をスリスリしてるー(泣)」。わけがわからない。とりあえずおばあちゃん家に逃げるよう指示し、仕事を早めに終わらせて、実家に娘を迎えに行き、一緒に「変な虫」の待つ我が家へ。。
「あいつだー!ぎゃー!」娘が再びわめく。その指さした先に居たものは。。。コオロギだった(^^;)
この頃の若者はコオロギも知らないのか。それにちょっとした虫におびえすぎだ。小さい頃にはそれなりに自然に触れあう機会を作って育ててきたはずなのに。親としてショックだ。
(是松 郁子)
自転車生活者には堪える (12.9.3)
八月も過ぎ今年も四ヶ月となった。それなのに、熱い?。自転車生活者には非常に堪える。何人かの声が「自転車通勤、大丈夫ですか」と、あった。いま離せないのが、日傘・タオル・うちわ、の三点セットである。信号待ちになれば、籠からウチワを取り日傘片手に、もう一方の手でパタパタとなる。そして、事務所に着けばタオルで汗を拭きながら、もう一方の手でパタパタと、階段を上る。冷えた部屋の、なんと心地良いことか。朝は朝日に向かって、帰りは夕日にむかってひたすら日傘を傾けて、ぺタルを踏む。 毎年5月から10月までの半年の日々である。
( 乃口 健一 )