季節がら・・・ (12.4.13)
この季節、風邪をひいても花粉症かな?と思い、対応が遅くなってしまいがちです。が、今回は風邪かも知れない!と急いで内科へ行きました。しかし、貰った風邪薬を飲みきった現在も症状が良くなりません。
どうやら予想が外れて、花粉症のようです(両方なのかも知れませんが・・)。今度は耳鼻科へ行ってきます・・・。無駄足と無駄な捻出をしないためにも、風邪と花粉症の見分け方を教えて欲しいものです。
(黒嶋)
こんぴら歌舞伎 (12.4.12)
初めてこんぴら歌舞伎を見に行ってきた。
香川に住んでいるので一度は、見たいと思っていた。念願の初歌舞伎である。
歌舞伎自体を見ることが初めてで、想像以上に動きがあったことに驚いた。バク宙をするようなアクロバティックな場面もあった。これはかなり体力が必要だろうなぁ・・と。
他にも驚くこと、新鮮なことが多くあった。うまく纏められないので、箇条書きにしてみる。
・金丸座の趣ある雰囲気
・現代語でない言葉
・襲名披露口上
・県外からの観光客が多いこと
・着物で見に来ている観光客
・琴平町を挙げてこんぴら歌舞伎を盛り上げていること。
・ボランティアの学生
非現実的な時間を過ごすことができ、日本の伝統文化に触れることができた。とても良い経験になった。来年もぜひ行きたいと思う。
(木村亮太)
春スキー (12.4.11)
お花見シーズンもそろそろ終わりに近づいていますが、先週春スキーに行ってきました。
鏡ヶ成スキー場という初めて行くスキー場で、サントリー奥大山の天然水を作っている工場の奥にある国民休暇村奥大山に隣接されています。
4月だというのにまだ雪が降っており、積雪も170センチもありました。この付近では一番の積雪量で、地形的に雪の吹き溜まりになる場所だそうです。
スキー場はリフトが1本の小さいスキー場でしたが、ゲレンデは広々としていてブナの木がそびえ立つ大雪原の景色はとてもきれいで、いつも行っている大山スキー場とは一味違うスキーが堪能できました。
(齋藤 美穂)
花見 (12.4.10)
先週末に花見に行ってきました。場所は、毎年恒例の「女木島」です。
ニュース番組では、「週末が満開ですね」などと、言っていましたが、女木島では、まだまだでした。「3分咲き」と、いったところでしょうか?とはいえ、花より団子の私たち・・・。飲む、飲む、飲む。たまに食べる。を楽しみました。子供たちも、山手に行っては、まつぼっくりを集め、海岸に行っては、貝殻を集めてとても楽しんでいました。(一緒に着いて行く大人は、かなり疲れましたが・・・)
今度は、来週?!花見のリベンジに来よう!と、言ってました・・・。どうなることでしょうか?
(長谷由紀)
席替え (12.4.9)
会社で席替えをした。我が社は多分、一般的な会社より席替えが多いと思う。席替えをする前は面倒くさいなぁと思う。パソコンの入れ替えやら内線番号表のやり替えやら・・・。でもメリットは満載なのだ。 まず、机の中が片付く。私は割と大き目の机を使っていたのだが、このたびの移動で小さ目の机へ。収納スペースは半分ほどになるため最初はどうしたもんだと思っていた。いざ入れ替えてみると、不要な書類が山ほど出てきて、捨てたらすっきり。それに、隣や前に座っている人が変わるとコミュニケーションも広がり、気分も新たになる。今度こそ面倒くさい席替えにならないように、日ごろから書類整理をしていこうと思う。(是松 郁子)
桜前線・江戸は千鳥ケ淵 (12.4.6)
10年前の時は三分咲きの頃だったが、今回はズバリ満開その日だった。テレビ映像でよく映される皇居の西側付近「千鳥ケ淵」の一コマですが、人出も桁外れだった。その風情は、石垣や堀で一層豊かさを醸し出していた。
( 乃 口 健 一 )
進級式 (12.4.4)
今週末に息子の通う保育園で入園進級式があります。4月2日からは新しいクラスで保育が行われていますが、まだ本当のスタートではないのです。毎年親子で参加して、この入園進級式を境に先生も新しく変わり、新たな気持ちで新年度のスタートをきります。
特に今年は乳児から幼児クラスに上がる節目の年です。3歳児クラスから卒園までは幼児というカテゴリーになり、子供たちが行う保育園の行事も格段に増えるようです。
実年齢は別にして、私も母親としての年は息子と同じ3歳です。まだまだ未熟で先輩お母さんや保育士さんから教わることもたくさんあります。何より子供から教わることが多いはず。私も新たな気持ちで進級式に臨みたいと思います。
(藤本 恭子)
春ですね。 (12.4.3)
どこへ行っても花ざかりでとっても綺麗ですね。高速道路を走っていると季節を感じる事が多いのですが、今年はなかなか山桜が咲かないな~なんて思ってたらやっと咲いてましたね。
この間、たまたまお花のお稽古を一緒にしていた友人とご飯を食べに行く日に、いけばなの展覧会のチケットを頂いたので一緒に見に行ってきました。桜とかを使った大作や、カラフルなお花が生けられていて、良い目の保養になりました。
最近は食べ物でも、あまり季節感が少なくなってきていますよね。野菜でも魚でも、分からなくなってきているような気がします。なので、この春は桜と桃の花を見に行って、帰りにたけのこを買って帰って'筍ご飯'に決まりですね。
(岡野 里恵)
変わらない気持ちで (12.4.2)
昨日、県外に住む学生時代の友人が香川に来ているから会わないかという誘いがあり、久しぶりに会ってきました。突然でしたが意外と時間的に余裕があったので、久しぶりにたくさんの思い出の地を散策しました。
琴平や善通寺を回ったあと、学校にも行ってみました。久しぶりに見る校舎も体育館も変わりなく以前のままで、桜の蕾もちらほら咲いており、気分はあっという間に学生時代にタイムスリップした感じでした。
何でも話してきた友人ですが、「今だから言えること・・・ある?」という話になって、お互いびっくりするような暴露話をしたりして、大爆笑しました。
学生時代に良い友人に巡り会えたことに感謝すると同時に、学生時代を共に過ごした友人とはいつまで経っても変わらない気持ちで、いつでも会えることに喜びを感じた一日でした。(福原智子)