我が家のネット環境は、速度が「１Ｍ未満」のゆっくり目で、それでも動画再生以外に不満は無かったのですが、住んでいるアパートが全面的に「光」導入となり、環境の変更を迫られています。

　「光」になれば、M（メガ）の前の数字が二桁となり、大変快適となる代わりに、月々の料金が高くなります。確かにネット上や家電量販店には、「キャッシュバックで実質〇〇〇〇円」とお得なプランが溢れていますが、長い目で見ると割高な感じ。

　また、よくよく調べてみると、現在使用中の無線ルーターは古いので、「光」のスピードを活かすには買い替えが必要なことが判明。悩ましい限りです。

　色々と検討した結果、自分にはＷＩＦＩルーターを使用したサービスが合っているようなので、そちらに考えが傾いています。

　変更を迫られ、様々な情報を見聞きしたおかげで、現在のネット環境について大いに勉強になりました。来月からは、新しいサービスの申し込みと設定が待っています。

（堀川 伴和）

　久しぶりにバドミントンの試合に出場しました。大会という大それたものではないですが、他チームとの交流を深めつつ試合を行うという形式で、予選リーグから決勝リーグまで４試合あって、とりあえず準優勝をしました。

　結果はまあまあ納得したのですが、主催者が交流を深めるためにと体育館を８時半から２２時までとっており、交流戦としてもう１試合行いましたが、もうこれ以上試合をすると体中がおかしくなりそうで、その上、シングルの試合も併せてすると言われ、さすがに夕方には逃げるように帰ることにしました。

　主催者は、週に１０回ぐらいいろんなチームへ練習に行っているらしく、それを聞いて唖然としながらも、若さってすごいと感じてしまいました。（岩田健生）

　毎年、この時期になると喪中葉書が次々と届きます。以前は、全国転勤のある夫の職場では職員の家族が亡くなると全ての職場に訃報の連絡があり、親しい人にはお悔やみを言うことができました。しかし、最近は個人情報の保護の観点から、訃報の連絡が回らなくなったそうです。ですから、喪中葉書で初めてご家族が亡くなったことを知ることになり、お悔やみができないままになるケースが増えています。年末は友人知人の安否確認の季節でもあるのです。

　年賀状を出すのが面倒だという人もいますが、ゆっくりできるお正月に、懐かしい顔を思い出しながら家族で語り合うのも正月ならではの楽しみです。喪中葉書が届いた人とは、その年は年賀状で会うことはできませんが、翌年の年賀状で挨拶できるのを楽しみにしたいと思います。（濱田）

　とうとう師走となりました。と言っている間に終わりそうな勢いで忙しい日々が過ぎていきます。

　12月に入っての私の恒例なことは、手帳を2冊持つことです。さっさと新しい手帳に代えてしまえればいいのだけれど、古い手帳にもあれこれメモがしてあったり、まだ終わっていない業務のことなどが書いてあったりして、なかなかパッと切り替えることが出来ません。数週間の間、手帳を2冊持ち、その間に新旧のバトンタッチです。そうしながら、新しい年を迎えていきます。

　そういえば、来年はどうも星回りが悪いらしく、ある運勢をみると「暗剣殺」らしいのですが、別の運勢では白丸印でそこそこいいらしいとか。私は、悪いこともいいこともあまり信じるたちではないのですが、いい方を信じて、よい年を迎えられたらいいなと思っています。

　そういいながらも、毎年2月の星の変わり目には、我が家の恒例行事の厄除祈願には行くと思いますが・・・。　

(酒井洋美)

　かっての１２月のイメージは「寒さ」

　しかし、１２月となっても、ずいぶん暖かい日が続きます。

　先日、ある記事を見ていて、平均気温が２度、３度高めになるという意味が目を引きました。

　高松で2度から３度上昇するということは、ちょうど高松と鹿児島の年間平均気温の差と同じということらしい。このままだと鹿児島か沖縄並みになっていくのだろうかと不安になる気温の状況です。

　とはいえ、合同経営の玄関も季節に応じたデコレーション。

　クリスマスツリーと熊のプーさんがお出迎えです。

　先週末、友人と観音寺まで行ってきました。観音寺へ行くのは初めてで、思っていたよりも近くて驚きました。

　少し雨が降り曇り空だったのが残念でしたが、行きたかったお店やカフェにも行けて満足です。

　香川県内まだまだ訪れていないところがたくさんあるので、これからはちょくちょく出かけてみようと思います。

北川

　今日は朝から会社の大掃除がありました。普段はなかなか手の届かない場所を重点的にするので、気になっていた場所(隙間の埃や網戸等)が綺麗になって良かったです。

　大掃除と聞くと改めて年末だと感じます。実家の大掃除は出来る所から早めに取り掛かり、綺麗なお家で新年を迎えたいと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(小島　彩)

　気がつけばあっという間に１２月に突入していました。

　つじつまあわせのように、なんだか空気がしっかり冷たくなり冬らしくなった気がします。

　気候に合わせて、というべきか、気候についていけずというべきか、さっそく先日体調を崩してしまい、会社を早退するという体たらくぶりです。

　家に帰り着くのが精一杯という体調だったので、病院にいく気力もなく、スポーツドリンクと手軽にたべれる食料と、少し高級なアイスクリームを買い込み（熱があるときの必需品です。）、なんとか自宅へたどり着き、うまい具合に翌日がお休みだったため、１日半の間、飽きるほど睡眠をむさぼりました。

　おかげで、その週末に行われた忘年会を思い切り楽しめるほどの回復ぶり。

　睡眠って大事だなぁ・・・と思うと同時に、季節の変化についていけなくなってるのかな？とほんの少しだけ年齢のことが頭をよぎったり。（きっと思い過ごしということで。）

　毎年なんだか気ぜわしい１２月に入るにあたり、年末年始をしっかり乗り切れるようにもう少し規則正しい生活と、体力づくりも必要かな・・・と反省しました。

（和泉）

 先日、祖父が他界しました。

もう少しで90歳を迎えるはずだった祖父は、世間一般でみれば長生きなのでしょうが、やはり急な

別れは悲しいものです・・・。

祖父の葬儀の日には、幼少期に祖父宅に遊びに行き仕事で相手をしてもらえないと、「家に帰る～！！」と駄々をこねて困らせたことや小学校の参観日に来てくれてうれしかったこと等、祖父

との思い出がよみがえってきて思わず笑いと涙が。。。。

　その葬儀の時にお坊さんから「明日は我が身と思って、その日を迎えた時に行く先を迷わないようにしていないと困りますよ。」といった意味合いの話を聞いて、私もそういう気持ちで1日、1日を過ごさないといけないなあと改めて思いました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（日詰）