mixiデビュー (10.12.13)
今や携帯電話やPCで日記をつけたり、友人を見つけたりといったことができるといったことは、話には聞いていましたが、自分でしようと思ったことはありませんでした。
この間私が参加しているサークルの人がmixiにコミュニティを設立したので、参加してもらえますかと声をかけてきました。正直、その時は「mixi」って何?のレベルで、いったい何をするものかもわかりませんでした。とりあえず登録の仕方を教えてもらいやってみることにしたのですが、登録の時のニックネームを何にするか。自己紹介は、こんな場合何を書けばいいのかわからないことだらけです。
たまたま電話をかけてきた長男にいろいろと聞いてみると「mixi」の先輩として書き込みは個人情報をばらまき過ぎないよう注意することやサークル内のコミュニケーションを取るのに便利だけれど中には悪意を持った人が紛れ込んできて面倒なことにもなるので注意すること等を教わりました。若い子たちは気軽に使っているようですが、これは慎重に付き合っていくほうがよさそうです。(長門 恵子)
オール地デジ化 (10.12.10)
巷では、「テレビの地デジ化」が連呼され、アナログのテレビには、画面の端に「ごらんのテレビでは、2011年7月より......」の文字がご丁寧に、そしてデカデカと表示される昨今。
もういいかげん、何の対応も考えていない方は、いないのではないかと思いますが、あと約半年、巨額の税金が投じられ、キャンペーンもラストスパートの様相です。
かく言う我が家は、ケーブルテレビに加入しているので、当初より「地デジ化」がなされていましたが、もう一つ、重要な「地デジ化」がこの度、完了する運びとなりました。
それは、デジタル放送に対応したレコーダー(DVDレコーダー)の購入です。
テレビは地デジ対応でも、番組を録画するレコーダーはアナログのままだった我が家。そのままでは、2011年7月より、テレビは視聴できても、録画することができません。
少々高い買い物でしたが、家族のため、思い切って購入しました。
それにしても、この「視られても、撮れない」という事実。お気づきでない方も結構いるのでは?
対応テレビの購入も大事ですが、「録画機器の地デジ化」もアナウンスされるべきではないかと思います。
(あ、それには、また巨額の税金が)
(堀川 伴和)
祝い会 (10.12.9)
今年結婚した大学の部活の同級生の結婚祝いとして、結婚した人が住んでいる福山にみんなで集まって祝い会を行った。16年ぶりに会う人や1年ぶりに会う人、同じ香川に住んでいても会わない人、いろいろな顔ぶれがいて、久しぶりに昔話をすることができた。昔と何も変わることがない会話で、その当時の今だから言える話なども飛び交う楽しい時間だった。
先日結婚した現在所属しているサークルのメンバーの結婚祝いとして、祝い会を行った。転勤してサークルに来れなくなったのに祝い会に参加してくれた人、最近サークルに所属したばかりなのに参加してくれた人、いろんな人がいるが、皆社会人になって交流を深めることとなって、楽しい時間をサークルで過ごさせてもらっている。なかなか社会人になってからここまで長い付き合いができるとは思っておらず、大事にしていきたいと思っている。
祝い会に呼ばれるのはありがたい話だと改めて思ったひとときでした。(岩田 健生)
冷蔵庫の大掃除 (10.12.8)
先日、冷蔵庫の大掃除をしました。年末になると、正月準備の食料を入れるスペースも必要です。なるべく多くのスペースを作ろうと、まずは調味料の整理です。中華用の調味料がたくさん冷蔵庫に入っていましたが、賞味期限が切れた物もたくさんありました。期限切れのものはもったいないけれど処分し、ガラス瓶を資源ごみに...。賞味期限が残っているものは、料理に使って処分。野菜室に残っていた玉ねぎやニンジンと一緒に冷凍庫の中の肉を煮込んで、中華風の煮込み料理にしました。少しでもごみにせずに胃袋に詰め込もうとがんばりましたが、結構な量の食料を捨てることになりました。
世界中には食料がなくてひもじい思いをしている子供たちが大勢いるのに、こんなことをしてはいけないと反省しながらの処分でした。これからは、冷蔵庫の中身チェックをまめにして、買いすぎに注意しようと思います。(濱田)
「記念すべき・・」 (10.12.7)
愛車、初代ローレルも来年の3月で丸19年となる。そろそろ廃車も考えどきだ。
そのローレルも、先日記念すべき日(?)を迎えた。平成22年11月27日に、なんと走行距離「123,456.7㎞」を達成した。この7桁の数字の並びの瞬間はなかなかお目にかかれない一瞬である。人に言わせれば'それがどうした'ということなのだが、私的には結構心待ちにしていた瞬間である。ただの自己満足なのであるが・・。
結婚1年目で購入したので、結婚生活の思い出には欠かせない1台である。東京に住んでいたころは、東京から香川に車で帰ってきたこともあるし、東京近郊はもとより、北の方へ足をのばしたり、富士五湖の方へ行ったり、結構アクティブに活動していた。高松に帰ってきて、数年前の台風の高潮のときには、ほぼ間一髪で難を逃れたが、ドアギリギリのところまで水に浸かったので、その後はしばらく調子が悪かったこともある。キロ数だけには表せない、いろいろな思い出の詰まった愛車だけに'ありがとう'だけでは申し訳ないので、たまには少し時間をかけてきれいに洗車・ワックスがけでもしましょうか。
(酒井洋美)
今を生きること (10.12.6)
先日、宝塚の親類の家に立ち寄ったとき、叔母の顔を見ていて思った。
半世紀を超えて生きてくると、目の前に見えることも、とても面白い。
年齢の多少に関わらず、輝いている人は多いと思うが、叔母たちの昔話を聞くと、戦後の復興、高度成長、オイルショック、バブル、バブル崩壊の一連の歴史そのものだ。
田舎から大阪に出てきた親類を頼って、家族と親類がアパートの4畳半に5人で雑魚寝生活を続けた話は、感動すら覚えた。
飾らず、おごらず、嘆きもせずに生きてきた系譜を聴くと、今に生きる我々は「これで良いのだろうか」と自問する。
そうした歴史の延長に今があると実感した。(林哲也)
キネクト登場 (10.12.3)
我が家にX-BOXのキネクトというゲームがやってきました。TVの前にセンサーを置くだけで、コントローラーなしでゲームができる優れものです!
チョウチョのように両手をパタパタさせるとゲームの中の自分が飛んだり、自分がジャンプすればゲームの自分もジャンプしたり!とにかく手を上げたり、ジャンプしたり、体を動かしっぱなし、筋肉痛に・・・。
5歳の娘も夢中で、汗をかきながら飛び跳ねてます。2人で一緒にプレイすることもできるので、一緒にプレイしたり、私がプレイ中は、子供が「お母さんがんばってー!今ジャンプ~!今しゃがんで~!」と応援してくれます!楽しみながらダイエットも出来そうな予感です。
(泉川 治子)
謎の記号? (10.12.2)
今年に入ってから、自宅に届く郵便物の宛名部分に、たまにですが、ボールペン書きの謎の記号が入っています。
謎の記号というのは、よく見ると、線だけで描かれた自宅周辺の地図です。我が家がわかりにくい所にあるせいなのかも知れませんが、誰が、どの段階で書いたのか・・・想像すると面白いですよね。
先日、お歳暮が届いたのですが、その宛名には、思いっきり地図だ!と分かるものが2つも書いてありました。笑いをこらえつつサインした後、じっくり見ると、1つはぜんぜん違うお宅への地図で(苦笑)、もう一つは物凄く完璧な自宅への地図でした。
友人に面白くない?と話すと、個人の郵便物に書き込むなんて!と怒っていましたが・・・私は間違いなく届けて下されば、それで良いかな。と思います。
地図を描いてくださったかも知れない、多分、ご近所の方々、いつもありがとうございます♪
郵便屋さん、これからも、頑張って届けてくださいね~。
(黒嶋 美帆)
いったい何処へ? (10.12.1)
勤労感謝の日に、FM香川主催のエコドライブラリーに友人と2人で参加してきました。毎年この時期に行われている恒例行事の様で、集合場所に行ってみると約50台もの車が。毎回参加しているベテランドライバーも多く、エコへの意識の高さに感心しました。
さて内容はというと、先ずエコドライブの方法をJAFの方から説明して頂き、実際にドライブをして実践してみるといった流れでした。このドライブがとてもユニークで楽しいものでした。
ルールは目的地までの距離を当てること。しかし目的地は教えてくれません。ではどうやって辿り着くのか?
ゴールまでの地図を渡されます。地図といっても普通の地図ではありません。信号やミラー、一時停止、橋、線路等の記号に進行方向の矢印が書かれただけのもの。そんな断片的な地図が約30枚。この地図と実際の道を照らし合わせながら、左折、右折を繰り返して行く。ナビゲーターの友人と相談しながら。
さっき曲がった道はホントに合っていたのか?中には、山道を10㌔以上走って次の目印に辿り着く区間もあり、とても不安になったものです。
結局、高松市街を出発して、まんのう、三豊、丸亀、坂出、綾川と全長約110㌔の長旅になりました。ゴールできれば、ある程度の距離はメーターで把握できますが、優勝者は100m単位で正解していました。私と友人は約2㌔の誤差が生じていましたので、とても信じられないといった感じでした。道を迷った分の修正がうまくいかなかったのが誤差の原因でした。
今回はなかなかエコドライブに集中できなかったのが正直なところです。ので日頃から少しずつでも実践できるよう高い意識を持っていたいと思います。
(木村 亮太)