日本たばこ産業の無責任体質、新商品販売でも (10.3.16)
五月中頃、新発売のたばこ「ゼロスタイル・ミント」は、火を付けず吸うことで「味と香り」を楽しめ、煙が出ないことなどで、受動喫煙への影響はない。しかし吸う人の健康リスクはある、とのこと。
そして、日本たばこ産業は施設管理者の了解を前提に、航空機内など禁煙スペースで吸うことができるとしている。
こんな「たばこ」を売れば、また喫煙者とその被害者とのトラブルに新たな「火種」を蒔くことになる。
すでに、6・7年前から『健康増進法』で、施設管理者は受動喫煙とならない施設設置を求められている。罰則規定が無いのをいいことに、その責任放棄をしいている施設がなんと多いことか。そのために、折角の料理の「味と香り」、「気分」を悪くしている人々がどれだけ居るか。
被害者に我慢を押し付け、加害者を助長してきた、多くの施設管理者を頼りに、新商品販売を目論む日本たばこ産業の狡さがミエミエである。
今回も、吸う本人に健康リスクがあると言いながら製造販売出きる商売があること自体を問う、「根本」のところが国民全体に問題提起されている。
(乃口 健一)
スキーって・・・ (10.3.15)
スキーって、ほんとに楽しい・・・。大学1年生のときに、初めてスキーをして、すごく好きになりました。4年間毎シーズン3,4回はスキー旅行に行っていました。社会人になり、怪我して仕事ができなくなったらまずいということで、スキーに行かなくなって10数年、去年娘が5歳になったので、娘の経験値アップのために、久しぶりにスキーをしました。そして今年は、井川スキー場に2回行って来ましたが、ほんとーに楽しいですね!ただただ滑って下りるだけのスポーツなのに、なんでこんなに楽しいんだろう!景色を見ながら滑って爽快!来年は大山に行くぞー!娘のために再開したつもりが、自分が熱中しています。シーズン終わって寂しいな。よし、これからはゴルフに頑張るぞ。(森田)
開幕です! (10.3.12)
昨年と違い、新チームや新人ドライバーが多く、またルールも大幅変更されましたので大きな変化が予測されます。
何よりも、ミハエル・シューマッハがドライバーとして復帰したのが一番の驚きでした。
トヨタが昨年撤退し日本のチームがいなくなったのに加え、日本人ドライバーは1人だけと、ちょっと寂しいですが、昨年同様、F1のある週末はテレビで、ない週末はビデオで楽しむ事になるでしょう。
今年も睡眠不足の週末を過ごすことになりそうです。
(松澤 貴哉)
小さな家族 (10.3.11)
1ヶ月ほど前、我が家に小さな家族が増えました。
娘の熱望に負けて、桜文鳥を飼うことになったのです。名前は"文ちゃん"。
文ちゃんを見ていると、私が子供の頃、雛の頃から飼っていた白文鳥を思い出します。
とても頭のいい文鳥で、家族によくなつき、ダンスをしながらさえずってくれたり、親にしかられて泣いていると、心配そうにつついてくれました。
2回も外に飛び出していなくなったのに、名前を呼びながらの捜索1週間くらいで、見事に舞い戻ってきたワイルドな文鳥でした。呼びかけに、遠い空から羽ばたいて現れた時はどんなに嬉しくて泣いたことでしょう。小さなペットでしたが、今でも鮮明に思い出が残っています。
文ちゃんの世話は私がしているのに、なぜか"娘のペット"ということになっています。 娘と文ちゃんにも、温かい思い出が一杯できるといいなと思います。
(小森 鹿乃子)
おそるべしキャラクター (10.3.10)
週末から子供が40度くらいの熱をだしてしまい、しばらく病院に通っています。
ちょうど夜中の発熱で私も心配で眠れずに様子をみていたのですが、熱でしんどいのと咳もひどかったので本人も夢現な感じでした。そして、その間うわ言のように『アンパンマン・・・アンパンマン・・・』としばらく言っていました。「苦しいよ、助けてよ、アンパンマン!」のような気持ちだったのでしょうか・・・。
病院に通って、点滴をするときも『ぎゃー!ぎゃー!アンパンマ~ン!アンパンマ~~~ン!』。アンパンマンに助けを求めていました。点滴の注射が怖くて、痛くて、そんなときは『ママ~~!!』じゃないの!?と私は思ったので泣き叫ぶ我が子に『そこはママじゃないの?』と突っこんでしまいました・・・。1歳半の我が子にはアンパンマンはママよりも強い味方のようです(泣)
(藤本 恭子)
発表会 (10.3.9)
毎年恒例の姪っ子出演のピアノの発表会がありました。発表会の1週間前くらいにドレスを着るので髪のセットをして欲しいと頼まれたのですが、今年から幼稚園の年長の妹も習いだしたので2人のセットをすることになり、髪飾りを買いに行ったりしてなかなか大変だったのですが、当日は可愛く仕上がったので"満足!"でした。発表会では上の子は小3にして5回目の発表会。練習ではいまいちだったのに舞台に上がったら堂々としていて感心しました。下の子は発表会デビューとなったのですが、最初なので曲が短くあっという間に終わってしまいましたが間違わずに弾いていました。
この前、机の整理していたら上の子の初めての発表会の写真が出てきて5年の変わりっぷりにビックリでした。大きくなるのは早い!その分こちらも...その先はやめておきます。
(岡野 里恵)
たこ判 (10.3.8)
仁尾町にあるたこ判をご存知でしょうか?大判焼きのような形でたこ焼きのような具が入っている食べ物です。うわさには聞いたことがあったのですが、食べたことがないので、天気のよい休日ドライブがてら幼馴染といっしょに食べにいきました。
お店にはかなりのお客さんが出来上がりを待っていました。しかも20から30個の注文でダンボール箱に入れて買っていきます。私は1つと注文するのが申し訳なく思えました。しかも値段を見てびっくり!!120円なんです。たこやきは150円。お祭りのたこ焼きでも400円くらいはします。
いったことがある人がいうにはあまりにも待ち時間が長い場合、待っていると150円のたこ焼きがでてくるそうです。120円の買い物に150円のたこ焼きとは・・・。
幼馴染と海をみながら味わいましたがとってもおいしかったです。
まだ食べたことが無い人はぜひお勧めします。
(近藤 麻美)
自由研究 (10.3.5)
イチゴジュースを作りました。イチゴと牛乳とお砂糖を入れて、ミキサーで混ぜる簡単なものです。
美味しく味わった後にグラスを見てみると、たくさんの種が残っています。
ふと、この種を蒔いたらイチゴの実は育つのかな?と思い、とりあえず種を捨てずに洗っておくことにしました。
翌日調べてみると、世の中には同じようなことを考える人がいるようで、同じ疑問を持って実行している人がいました。なかなか育てるのが難しいようですが、それでも種を蒔いてから一年ちょっとで収穫していました。
育てやすい観葉植物でも、なかなかうまく育てられないのですが、せっかくイチゴの種を取っているので、私も挑戦してみようと思います。
ちょっとした自由研究の始まりです。うまく育っていったら、またこのブログで報告したいと思います。
(福原 智子)
「卒業」そして新たに「入学」 (10.3.4)
3月。卒業シーズンです。
中学生と高校生の子供達の学校でも、3年生が受験や新たな進路へと準備が進められているようです。高校では既に卒業式が行われ、初めて高校での卒業式に参加した娘は、卒業生代表が読む答辞にとても感動した様子でした。自分が卒業する時、答辞を読んだ先輩と同じ気持ちで卒業できるといいいなと、親としては願っています。中学では高校受験真っ最中です。早々に自己推薦入試で、進路が決まった子もいますが、ほとんどの中学3年生が9日に行われる入試に向けて、受験勉強に励んでると思います。
「卒業」というと、どこかの学校を卒業しなければいけない感じもしますが、決してそれだけではない気がしています。自分自身が何かから「卒業」しなければ!っと思った時が、「卒業」と考えていいと思っています。
何かから「卒業」する時、それに携わった先生や友達・先輩に素直に感謝できる子でいて欲しいと思っていますし、自分自身もそう思える大人でいたいと思っています。
私も自分の嫌なところや、反省しなければいけない事、またこれだけはやり遂げたと自信を持てる事が多少はあります。それらを一つずつ整理して、自分なりに「卒業」と位置づけて、新たに次のステップへの「入学」と思える目標を持って、日々過ごしていきたいと思っています。
(石川 美輪子)
晴れの日 (10.3.3)
先日、行政書士業務の功績を称え旭日双光章を受章された行政書士の植松豊先生の祝賀会が開かれました。私も同じ行政書士の一人としてお祝いの席に出席し、花束贈呈のお役を果たしました。
今回の祝賀会では、着物を着る必要があり、普段着物を着る機会のなかった私にとっては、どのような種類の着物を着ればいいのかから始まって、心配事がたくさんありました。でも、今はインターネットで便利に準備ができるようになっています。着物を着るのに必要なものがすべてセットでレンタルできるようになっていて、借りる前に試着もでき、お店とのやり取りは、メールと宅急便でお値段もお手ごろといった具合に気軽に着物を着れるようになっていたので、機会があればまた利用したいと思いました。当日の着物姿も皆さんに褒めていただけ、私にとっても晴れの日となりました。(長門 恵子)