楽しかった社会見学 (09.12.11)
先日、会社の同僚が高松南署見学に誘ってくれました。
同僚が南署の方と知り合いで、子供らを案内してくれると言うのです。
私も警察署を見学するのははじめてで、興味深々で行きました。
今年の2月にできたばかりで、四国ではじめてという射撃訓練場や、踊る大走査線にでてきた様な広い会議室などを見てまわりました。
いかつい捜査官の方々を見たり、留置所に面会に来た家族らしき人に会ったり...。おもしろかったのは、よっぱらい部屋。わけのわからなくなったよっぱらいを寝かせる部屋です。
頭をぶつけてもいいように、壁がクッションになっていました。
案内してくれた方は気さくで、丁寧に説明していただきました。
この人達が私達の安全を守ってくださっているんだと思うと、キラキラして見えました。
忘年会シーズンですが、気がついたらよっぱらい部屋なんてことないようにしたいものです。
(小森 鹿乃子)
もうすぐ (09.12.10)
もうすぐクリスマスです。あと2週間ありますけど・・・。
今年はたくさんデコレーションして、ツリーも飾って・・・と考えていましたが、我家は大掃除もまだでき
ていないので早々に断念しました。子供も小さいのでツリーなんてきっとぐっちゃぐっちゃにされてしま
うに決まってますし・・・。
でも!プレゼントだけは子供のために「フンパツ」しようと考えてます。
主人も私もこのために今年後半がんばって働いてきましたから。(おおげさです)
まだクリスマスの意味もわからない1歳児ですが、きっと心には届くはずと信じて・・今日も息子のため
にがんばる父と母です!
(藤本 恭子)
初心 (09.12.10)
来年結婚することになった後輩に何かプレゼントをと思い、料理本を買いに行きました。料理本を見ることは結構好きなのですが、最近は自分で買うことはなく、大体が美容室で髪を切ってもらうときに見るとか、コンビニで立ち読み、のような感じです。
本屋さんで本格的に料理本コーナーを巡ると、ものすごい量の本が!!お料理はまったく駄目な後輩なので、基礎的なものを・・・と思い、これと思った本の中身を確認してみると、結構自分が知らないことが盛りだくさん。。。
自己流にやっていたことも、基礎をたどれば全然違っていたりして、新たなことを知ることができました。
後輩にプレゼントだけでなく、自分も2冊も購入してしまったので、これから初心に戻っていろいろなお料理に挑戦してみたいと思います。
(福原 智子)
お箸...いい。 (09.12.9)
今日はある会の打ち上げ&忘年会で、西植田にある"お箸で食べられるフレンチレストラン"に行きました。暗くなって店に向かったので"ほんとにこんな場所に店があるの?"と思えるくらい山の中で、完璧にナビを疑ってしまいました。狭い道を入って行くと駐車場にちょっとこ洒落た電気がついていたので"ここか~"とやっとわかるくらいでした。店は大きな蔵のような建物で、店の人に聞くと190年くらい前の庄屋さんの米蔵だということでした。サラダから始まり、カブのスープ白子入りとかフォアグラとか...デザートの3点盛りまでお腹いっぱい!お箸で食べるせいもあるのか、時間も気にせず盛り上がった楽しいディナーでした。
このお店、明るい時はどんなのか??土日にもランチがあるということなのでまた行こうと思いました。
(岡野 里恵)
年末調整 (09.12.8)
毎年この時期になると年末調整がやってきます。今年はあまり変更点はないので去年と同じチェックでいいのですが扶養控除の廃止等来年はどうなるのだろうと現政権の動きに注目しています。
イギリスやカナダに住んでいる友人は日本に比べて税金が高いと嘆いています。消費税や所得税や住民税など十分税金を払っているようにと思いますが日本は諸外国に比べて税金が低いのだろうかと疑問に思います。しかし私は外国で生活したことがないのでわかりません。恐らく税金が高い分福祉等が充実しているのでしょう。
いずれにしても、国民は国の方針に従うしかないのでせめて有意義に使ってもらいたいと願います。
(近藤 麻美)
おとなの遠足 (09.12.4)
先日の日曜日、長男が通う中学校で「PTA研修遠足」がありました。保護者と先生が遠足を通して親交を深めようという趣旨の催しです。上の子が中学生の時から、この遠足はあったのですが、なぜか敬遠して一度も参加した事はありませんでした。
しかし今年は役員を務める友達から人数が足りないからと誘われて、初めて参加しました。行き先は徳島の藍住町と鳴門です。藍住では伝統の「藍染」を体験し、どこにも売っていないハンカチを作りました。鳴門では渦の道を歩き、その後はリゾートホテルで豪華ランチを堪能しました。
また、鳴門公園のお土産売り場では、「中学生のお母さんな?小学生のお母さんに見えるわ!」とお世辞を言われて、ついつい買い過ぎてしまったりもしました。今回の遠足は、ほんのひと時ですが、バスに乗ってのんびりと友人や先生とおしゃべりする事ができ、本当に楽しい遠足でした。
このPTAの遠足は、以前も日帰りで京都や大阪に行ったりしたそうなので、毎年参加している人もいました。ほんの少しの参加費で、日帰りバスツアーが楽しめるとあって、知る人ぞ知る「大人の遠足」なのだそうです。是非、来年も参加したいと思った遠足でした。
(石川 美輪子)
2万円の歯 (09.12.3)
この間、食事中に歯にかぶせている金属がとれて、大きな穴が開いたので急いで歯科に行きました。相当虫歯が進行していて、神経を取ることになりました。思えば、1年ほど前から痛みがあり、何度か歯科に行ってみてもらったのですが、発見されずおかしいなと思っていたところでもありました。
結構大変な治療になり、神経をとった歯の内部に柱になるものを入れる必要があり説明を受けたところ、保険対象の金属を入れた場合、長期間の使用になると歯が割れる恐れがあるというのです。もうひとつは、特殊なものを入れるため歯が割れることはないそうですが、保険対象外ということで、なんと「2万円」もするそうです。歯科で数万円の支払いをするなんて思いもよらなかったので、びっくりしました。
過去に神経を取った奥歯が割れてしまった経験がある私は、もう自分の歯を失いたくはないので、ここは、清水の舞台から飛び降りた気持ちで奮発して2万円で治療をしてもらおうと思います。(長門恵子)
男の手仕事 (09.12.2)
先日、本屋で、「男の手仕事メインテナンス・マニュアル」という本を偶然に見かけました。
そこには、革ジャンから始まって、スーツ、靴、デニム、万年筆、時計、車などなど、愛用品であり、長く使いたいけれども、なかなか手入れの方法が分からない製品のメインテナンス方法が、網羅されていました。
図鑑ほどの大きさの本です。
普段は、めんどくさがりな私ですが、これには男の「DIY魂」を刺激され、迷わず購入しました。
私が、まず取りかかったのは、革ジャンや財布、ブーツなどの革製品のお手入れ。
本が示すとおりの、革用オイルと馬毛ブラシ、豚毛ブラシをネットで探し回って安く買い、家中のありとあらゆる革製品をピカピカにお手入れしました。
購入して以来、大したメインテナンスを施していなかったのですが、手入れ後は正に「革が喜んでいるよう」な感じです。
良い物を、大事にメインテナンスして、「味のあるモノ」を持つ男になるように。この本片手に色々試してみたいと思います。
(堀川 伴和)
同窓会 (09.12.1)
先日、大学の部活の同級生が結婚することとなり、その前夜に祝いを兼ねて同窓会をしようと誰かが言ったら、12人中9人も集まることとなった。ほとんど県外から集まることとなるにもかかわらず、また9人のうち3人しか結婚式に呼ばれていないにもかかわらず、それでもたくさんのメンバーが集まれることに感動してしまいました。
大学を卒業してはや15年、みんな歳を取ったなあとか仕事をすることとなって変わったなあとか思う部分もあるけど、根本的にはみんな変わっていなくて、昔のまんまで、懐かしくて、あの頃に時間が戻ったような気分になれました。(岩田 健生)