インフルエンザの影響 (09.11.13)
今週土曜日に保育園のバザーが開催される・・・はずでした。
しかし、先週中止が決定してしまいました。タイトル通り新型インフルエンザが流行している影響です。
保育園に通わせて、初めてのバザーでちょっと楽しみにしてたのですが残念です。
残念ですが、やはり感染拡大防止のためにはやむをえない措置だと思います。
このようにいろいろな行事や催し物などに各所で影響はでているのでしょうね。
保育園でのお便りでも、休日はなるべく人ごみに行かないようにするとか、手洗いうがいの徹底な
ど、感染防止の対策が書かれています。
我が家でも大人はしっかりと手洗いうがいをして(子供はまだうがいができないので手洗いのみ)
感染防止に努めています。ただ、休日に人ごみにいかないのは実践できていないのが現状で・・・。
大型SCなどに買い物にいけるのは週末しかないので、ついつい・・・。
各所での新型インフルエンザの影響はまだまだ続くでしょうね。さらに季節性のインフルエンザもこれ
から流行る時期にきています。こわいです・・・。でも慌てることなく対処していきたいものです。
(藤本 恭子)
プロ...? (09.11.12)
この間、5年ぶりくらいに網戸の張替えをしました。"今ごろ何故?"と思うでしょうね。3ヶ月前くらいに書いたのですが、うちのマンションが外壁工事をしていて、通路側の窓には柵があり、塗装の為に初めてその柵が2週間だけ外されることとなったので、網戸を張り替えました。なかなか綺麗に張れたと満足していたのに、よく見ると2枚張替えた内の1枚が"外側から見にくく内側からよく見える"が売りの網戸が"外側からよく見え内側からみえにくい"になってしまい、また外して張るといったハプニングはありましたがよく出来た!と自己満足でした。
マンションの工事の足場がそろそろ外れるそうです。やっと明るい毎日が...長かった。
(岡野 里恵)
鎌倉 (09.11.11)
先週末東京へ遊びにいってきたのですが、今回は鎌倉へ行ってきました。大仏を見て、神社、寺と歩き回りました。なんとなく京都に似てるのかなと思ったのですが、きらびやかさはなく、整然としていて質素で武士の文化だなと感じました。
紅葉はまだでしたが観光客も多く、混雑していました。ちょうど七五三でかわいい着物を着た子供達も多かったです。また、道中おしゃれな店も多く、甘味どころやカフェなどは女性客でいっぱいでした。
友達夫婦と4人でいったのですが、がっつり系の旦那2人はおしゃれなレストランや鎌倉スィーツには見向きもせずうなぎ丼大盛りを食べてました。次回は女友達と鎌倉スィーツやかわいい雑貨屋さんなどゆっくり巡りたいものです。
(近藤 麻美)
世間話 (09.11.10)
いつも行くクリーニング屋さんが先日、おいしいカレーの作り方を教えてくれました。
メインのお肉の代わりに、お揚げを使うカレーです。いつも牛・豚・鶏・ミンチ・シーフードくらいはメインで使っていましたが、お揚げを使ったことはありません。
お肉よりコクが出ないので、にんにくやトマトピューレを入れたりするそうですが、まだ作ったことがないので、近いうちに作ってみようと思います。
クリーニング屋さんへ行くと大体いつも安くて美味しいレシピを教えてくれます。話好きな人なので、時間がある時はそのお話にお付き合いすると、サービスチケットをくれたりします。
世間話をする時間がいつもあるわけではないですが、いろいろお得なことがあるので、たまにはいいな・・・と思います。
(福原 智子)
中学生の集団宿泊学習 (09.11.9)
出身地が香川県の人なら、中学生の時にほとんどの人が経験した事がある「集団宿泊学習」。場所は学校によって、屋島少年自然の家や、五色台自然の家だったり。
今から20年以上も前になりますが、私も五色台での宿泊学習に参加しました。今でも覚えているのが、学校をバスで出発し、五色台のふもと(高松西高校の近く)で全員バスから降りて4日分の荷物を持ったまま、五色台の宿泊施設まで歩いて登った事です。最初からこの徒歩での五色台登りは予定されていて、大変でしたが友達と励まし合いながらのハイキングは、いい思い出になっています。
初めて食べた飯盒で炊いたごはんの味の美味しかった事や、食器をきれいに洗わないと施設の人に怒られやり直したりと、どんな事でも友達と過ごす時間はとても楽しかった事を覚えています。
今日から中学1年の長男が、その「集団宿泊学習」に3泊4日の日程で出かけました。場所は屋島少年自然の家です。天気予報では、明日からあいにくの雨模様ですが、今しか出来ない経験を通して、少し成長して無事に帰って来てくれたらいいなと願っています。
(石川 美輪子)
おふくろの味 (09.11.6)
最近、次男が料理の練習をしたいと料理をし始めました。今まで特に教えてもいなかったので、野菜を洗わずに調理しようとしたり、包丁でにんじんの皮むきをしようとして料理の中に少ししかにんじんが入れられなかったり、軽量スプーンの中さじを大さじと勘違いしていたりといろいろなハプニングがあったようですが、料理は楽しいと台所に置いてある料理本をよく見るようになりました。作った料理は、携帯でシャメを取って、レパートリーが増えることに喜びを感じているようです。
ただ、見た目はよいが味が今ひとつ、食べられなくはないのですが、いつもお母さんが作ってくれる味になっていないと不満足の様子、いつになったら長門家の"おふくろの味"が出せるようになるか楽しみです。(長門 恵子)
手あらいのうた (09.11.5)
インフルエンザがあろうと無かろうと、「手洗い」が必須の季節になって参りました。
当然、子供にも、しつこいくらい手洗いをさせているのですが、娘が手洗いをする時に、不思議な歌を歌っていました。
「おねがい、おねがい カメさん、カメさん......」
それは、何か尋ねてみると、小学校で教えてもらった、「手あらいのうた」とのこと。
早速、インターネットで調べてみると、某企業の石けんを紹介したホームページにそれがありました。
歌と動画があったので、その通りに手を洗ってみると、これがなかなか良い!
きちんと洗えている感じです。
それから我が家では、この歌を歌いながら、みんなで手洗いをしています。
インターネット検索で、「手あらいのうた」と探していただくと、すぐに見つかります。興味がある方は、ぜひお試し下さい。
(堀川 伴和)
健康診断 (09.11.4)
今年のバリウム検査は今までで一番厳しいものでした・・
左へ3回、右へ3回、またまた左へ3回と何度も何度も回転するように指示されて、回転すると息を止めてストップ。そのあとに頭から逆さまになるぐらいに傾けられ、腕にも力が入り、ものすごく長く感じた時間でした。
歳を重ねたから、体のことを考えてバリウム検査を受けないといけなくなってしまったことを考えると、やっぱり歳は重ねたくないですね・・・(岩田健生)
「根回し」の語源は植木職人! (09.11.2)
先日、NHKで放送されている「こんなステキなにっぽんが」を何気なく見ていました。途中から見たのでどこの県かは分かりませんが、有名な植木の産地らしく何代も続く植木農家が登場していました。その中で、何十年も育てた植木を出荷する場面が出てきました。何十年も地植えにされた木の根をどうするのか興味をもって見ていました。すると、植木屋さんは数年に一度、根の周りを掘って太い根を断ち切る作業をする場面が登場しました。太い根を断ち切ることで、細かい根がたくさん生えて、新しい土地に馴染みやすくなるとの事。その作業を昔から「根回し」と呼んでいたそうです。
何十年先に購入してくれるお客様の庭の土地に馴染むように事前の準備を怠らない様子から、交渉や会議などで、事をうまく運ぶために、あらかじめ手を打っておくことを「根回し」と言うようになったとの事です。私は、いたく感心したのですが、これって常識だったのでしょうか?(濱田 幸子)