お花見 (09.4.15)
今年は桜の開花期間が長かったらしく、いろいろなところで美しい桜を見ることが出来ました。
お花見をしようということで今年は公渕公園へ行ってみたのですが、ちょうど満開で桜並木がとても綺麗で感動しました。中学の頃、地元ということでよく遠足や野外活動で公渕公園へは行っていたのですが、桜の綺麗さを愛でることもなく、ただぼんやり「桜が咲いてるな・・・」くらいの感覚で見ていましたが、大人になった今、桜の美しさを感じる事ができる年齢となってしまいました。
今年見た美しい桜を、来年もまた見て感動したいと思います。
(福原智子)
お弁当♪ (09.4.14)
3歳違いの長女と長男の卒業と入学が、やっと無事に終わりました。入学式が同じ日だったので、2人共新しい環境になって、今日でちょうど1週間経ちました。
長女は、ちょっと憧れだった電車通学となり、長男は自宅から600mぐらいしか離れていない中学校へ自転車で通う事になりました。(部活等で帰宅時間が遅くなり、暗くなってから帰ると危険なので、どんなに近くても自転車通学が認められています)
中学までは学校給食があるので良かったのですが、高校生になると毎日お弁当が必要になってきます。覚悟はしていましたが、1週間経った今では、下の子が高校を卒業する6年後まで、平日は毎日お弁当を作らなければいけない事に、かなり憂鬱です。
朝は5時50分に目覚ましをセットしていますが、ベットから起き上がれるのは6時です。必ず10分間は『起きなければ・・・』と心の中で格闘しています。朝食とお弁当を同時進行で作らなければいけないので、やっぱり毎日となると大変です。また女の子のお弁当なので、量はあまり必要ないのですが、やはり見た目を気にするので、なるべく彩りよく工夫しています。しかし『デコ弁』を作るほど時間に余裕もないので、もしそれを期待するなら自分で作ってね!と娘には伝えています。
毎日大変になりましたが、いい事もあります。娘のお弁当は量があまり必要ないので、どうしてもおかずが残ります。なので、私のお弁当も作れちゃいます。今までランチは外食が多かった私ですが、これからは自分のお弁当も作って、ついつい食べ過ぎて、太り気味だった身体をリセット出来るように頑張ります!
(石川 美輪子)
扁桃腺 (09.4.13)
この季節気温の変化等で体調を崩しやすい時期でもあります。我が家の次男が3月の下旬から何度も扁桃腺を腫らしては、高熱を出して苦しんでいます。初めて扁桃腺を腫らしたのは、高校3年の11月のことでした。そのときも高熱で1週間ほど学校を休みました。今回は、3月の下旬に39.5℃の高熱で倒れ、数日間点滴を受けに病院に通いました。そのときは、夜遊びのしすぎが原因だろうと本人も反省していました。そのせいか、休んだ分の勉強の取り返しをするといって無理をしたようで、その後また扁桃腺が腫れてダウン。また、点滴をしに病院通いが続きました。ようやく回復したかと安心したところでまた、再発。
無理せず、きそく正しい生活をしなよ。自分で健康管理をしようで。とここのところよく話をしていたし、本人も早寝早起きをして規則正しい生活をしていたのに、なぜ?とふたりで何が原因なのか考えました。
本人が出した結論は、今まで野球をしていたときは、どんなにハードな毎日でも風邪ひとつ引かなかった。今は、規則正しい生活をしているのに寝込んでしまうのは、生活の中心を受験勉強において生活をしていることのストレスが原因だとか。それなら早く合格してこの生活から開放されるよう頑張るしかないな。と言っておりました。(長門 恵子)
スタート (09.4.10)
昨日は、娘の小学校の入学式でした。
ピッカピカの学生服で、ピッカピカの笑顔で、そしてちょっぴり緊張して、娘念願の小学校生活が始まりました。
昨日までは、
「自分の小学校入学の時って、どんなだったっけ?」
と妻と話しをしてみても、良く思い出せなかったのですが、入学式に出席し、教室に足を踏み入れた瞬間に、様々な事を思い出しました。
背が小さかったので、みんなが大きく見えた事。
怖そうな先生が多かった事。
でも、担任の先生は優しくて安心した事。
理科が面白かった事。
算数の引き算で、分からなくなった事。
食べきれない給食を、それでも粘って食べていた事。
ケンカして、制服を泥だらけにして帰った事。
学校での事を話すと、両親が嬉しそうに聞いてくれた事...。
不思議な体験でしたが、それだけ今は、新1年生にとって、濃密で大切な時間だという事かもしれません。
娘にとっては、全てが新鮮で、全てが好奇心をくすぐり、全てが不安な毎日が、しばらく続くと思うので、家庭では、ゆったり、ゆっくり話しを聞いてあげられたらと思います。
(堀川 伴和)
花見 (09.4.9)
先日、人生で2回目の夜桜を見ました。仏生山公園から公渕公園へと渡り歩いて見てきました。公渕公園は、さくらまつりをするほど、桜がたくさん咲いてて、その下を歩きました。なんだか童話の主人公になった気分で、桜の花が歓迎してくれているみたいで、幸せを感じました。
来年も今年と同じように見れたらいいなあと思っています。(岩田 健生)
こんぴら歌舞伎 (09.4.8)
「四国こんぴら歌舞伎大芝居」が始まりました。
私には琴平町出身の仲の良い友人がいます。彼女が、昨年はじめてこんぴら歌舞伎を体験したところ、とても良かったので一緒にいかないかと誘ってくれました。升席の定員が5名なので、いつもの仲良し4人組とその友人のお母さんが加わった5人で観劇することになり、琴平町在住のお母さんがチケットを手配してくれました。今回の公演は第25回記念公演ということで、中村勘三郎さんを座頭に約130名が出演するそうです。
先日、たまたま琴平町の会社を訪問するために琴平の門前を車で通ろうとしたところ、通行止めになっていました。「平日なのに今日はやけに人通りが多いな」と思ってはいましたが、翌日から開演とは認識していなかったので、お練行列が行われていることも知りませんでした。約束の時間が迫っていたので、そのまま迂回してその場を去りましたが何となく、ただの偶然ではないような縁を感じたのでした。
以前から、一度行きたいと思っていた「こんぴら歌舞伎」の初体験はどんなものか、今から楽しみです。(濱田 幸子)
「後ろ姿は女子大生」 (09.4.7)
この春、大学の恩師が退官した。
定年退職より1年早いのだが、東京の某大手企業の監査の業務を受け、東京へ進出したのだ。
この恩師は、県内ではちょっと有名な女性教授だ。専攻は会計学。勉学には厳しいが、結構天然系で愛すべきかわいい人なのである。当時、「後ろ姿は女子大生」といわれていたのが懐かしく思い出される。
3月の半ば過ぎに退官記念の講話会とゼミ生による送る会があり、10年ぶりくらいだろうか、久しぶりに会うことが出来た。といっても、その日は行事が目白押しで、担当学科の報告会から講話、送る会、報告会の慰労会と時間刻みで、会うといっても挨拶をするのがやっとの状況であった。しかし、久しぶりに教授の話を聞く機会に恵まれ、変わらない姿に20年前へ思いを馳せることが出来た。
大学生当時、よく徹夜で原稿の執筆をしていたとか、論文の研究など、寝る間を惜しんでいつも仕事や研究をしていた姿に、今思えば、働くことの楽しさや自分の好きなことに打ち込むことの出来るすばらしさなどを見ていた気がする。
恩師がいなくなったことで、大学に行くための口実がなくなったことは寂しい限りだが、いつまででも私の目標の女性として活躍し続けてもらいたいと思う。
(酒井 洋美)
「iphone」は奥が深い (09.4.6)
すこしミーハーなのですが「本体価格が無料」の広告に、ついついソフトバンクのiponeを購入しました。
以前からipodを利用していましたから、違和感なく使用を開始しました。
しかし、使ってみて驚くのですが、奥が深い。
まず、感心するのはソフトバンク同士の「タダトモ」でした。
しかし、使っている人の情報を聞くと、無料で話せる携帯電話としての利用は「初心者」レベルです。携帯電話にとどまらずパーソナルコンピューターと連動させながら多様な使い方をしています。
最近「なるほど」と感心したのはskypの電話利用でした。相手がskypのユーザーであれば世界中の誰とも無料で話すことができる仕組みとなっています。
また、私の知らない世界があるようですが、徐々に研究をしていきたいものです。
(林哲也)
お花見 (09.4.3)
春といえばお花見。とにかく四季を満喫するのが私のモットーです。
高松では、3月20日に桜も開花し、いよいよお花見の季節ということで、先日の日曜日にさっそく栗林公園にお花見に行ってきました。桜は観測史上2番目の早さで開花したものの、先週あたりから寒い日が続いていましたので、お花見は来週にしようと思っていましたが、意外にお天気も良かったので決行しました。桜は五分咲きほどで、お花見客も少なめでしたが、昼間の栗林公園はびっくりするほど暖かく、ビールも美味しく飲め、最高のお花見が出来ました。もちろん今週もお花見に行く予定です。
明日、明後日の土日はどうもお天気が良くないようですが、自称「超晴れ女」の私のパワーでお花見を決行したいです。
(齋藤 美穂)
花見 (09.4.2)
先日、主人たちの恒例行事「男だけの花見」が開催されました。私たちも、我が家に集まってご飯を一緒に食べよう。ということになりました。
平日の夜だったので、慌ただしくご飯の用意をして、2家族をお出迎えしました。それぞれの家族が、いろいろと料理を持ってきてくれて、たくさんの料理になりました。
主人たちはというと、アルコールしか持って行かず、寒くて凍えそうだったらしく、すぐに帰ってきました。本当に、花を見に行っただけ?(まだ、つぼみだったと思うのですが・・・)になったようです・・・。
まぁ、花見を口実に飲み会をしたいだけのことですよね。当然、深夜までの酒盛りになりました。
今度の日曜日には、女木島で花見の予定です。桜の花も咲いて、いいお天気でありますように・・・。
(長谷 由紀)