リベンジ (11.8.5)
先月、京都の細見美術館に伊藤若冲の絵を見に行ったはずが陶器のマイセン展...そのリベンジで岡山美術館に"京都 細見美術館 琳派・若冲と雅の世界"を見に行って来ました。水墨画の鶏図屏風は今にも動き出しそうで面白いものでした。他にも俵屋宗達や神坂雪佳など良い目の保養になりました。
今回も車で行く事にしたので、友達に"どこか行く?"と聞いたら"美味しい明石焼きが食べたい"と返って来たので、またまた明石に行ってきました。見たかった絵を見て、明石焼きとデザートを食べ、穴子の押し寿司と生菓子を買い帰ってきた瀬戸大橋&明石大橋の二大大橋を巡る日帰り旅はなかなか楽しいものとなりました。
行く途中で"太平洋まで150km"という看板を見て近いと思う私達の次の行き先、どうやら山陰になりそうです。
(岡野 里恵)