サンタさん (10.12.20)
昨日は子供のクリスマスプレゼントを購入するために、おもちゃ屋さんに行きました。開店して割とすぐぐらいにいきましたが、あっという間に人、人、人で溢れて、しかもなかなかどれにするのか決まらずに2時間近くを費やして、やっと購入できました。
まだ我が家の息子は2歳なので、これがほしいとか言うことはないので、親がほしいものを買うことにはなりました。普段の彼の様子から、またおもちゃ屋さんで夢中になる様子を観察して購入しました。息子には「サンタさんがクリスマスにおうちに持ってきてくれるよ!」と何度も言ってあります。
保育園でもクリスマスにちなんだ絵本を最近もらってきて、「サンタさんおうちにくるかな??」とよく言うようになったので、必ず「いい子にしてたらおうちにもくるよ」と常套句で答えています。「わかった!!」と返事はとてもいいのですが、どこまでわかってくれているのやら・・・。
25日の朝目覚めたときに、とても興奮して喜ぶ姿を思い浮かべて、親はサンタさんになりきります。
サンタさんが持ってきてくれたと後何年信じてくれるかはわかりませんが、できるだけ夢を壊さないように長く信じてもらえたらなと思います。
(藤本 恭子)