読書の冬 (10.1.26)
新年を迎え今年は目標を立てることにしました。「年間100冊読破」
年末年始を食べては寝、テレビを見、とだらだら過ごしたせいか何かやらねばと思い立ったわけです。なぜ読書なのか?おそらく年末年始テレビを見すぎたせいかと思います。(笑)見すぎたにも関わらず、何を見たかを覚えていないのです。何か無駄な時間を過ごしてしまったと感じました。そこで私はどうせなら少しでも記憶に残るメディアが良いと読書に励んでみようと思ったのです。
私はこれまでどちらかと言えば、いや、完全に活字嫌いであまり読書をしてきませんでした。難しい本を読み出すとすぐ眠くなる始末。途中までしか読まずにほったらかしということもよくありました。小学生の頃は近所の友達と田んぼを駆けずり回り、中高校生の頃は部活に打ち込み、大学時代はバイト漬けの日々を送って来ました。体を動かすのが好きでじっとしておくのが苦手だったわけです。
そんな私は最初に本の読み方を指南している本を買いました。この本を読み、私は3つのことを学びました。
・専門書は簡単なものから始めること。
・難しい本は飛ばし飛ばし読んでもOK
・数珠つなぎ方式で次の本を買う。(読んでいて次読みたくなった本を買うという意味です。)
活字嫌いの私でもこれなら続きそうだとやる気が湧いてきました。果たして何冊読めるのか?結果は年末に報告しようと思います。 (木村亮太)