痛い 眼 (09.8.18)
8月13日、弊社のお盆休み初日の事です。
この日は、私の実家のある、川之江に帰省する日。と言うことで、ただでさえバタバタしている朝。
奥さんは、子供の世話や帰省の準備の詰めをしているので、私が洗濯物を干す事に。
手際よくこなし、終わりにさしかかり、洗濯ばさみを使おうとした時、
「パチッ」
と手元が狂って、洗濯ばさみが弾け、私の眼球に「バーン!!」
その時、あろうことか、目の中で、コンタクトレンズが割れてしまいました。
鏡で目を見てみると、血が滲んでいたので、眼科に。しかし、行きつけの病院がお盆休みで閉まっています。
近くにもう1件あったので、行ってみると、やはりお休み。
忙しい日に、病院探しで時間を取っていられないので、携帯電話のナビ機能を使い、近隣の眼科に片端から電話をかけ、やっと1件診察をしている病院を見つけ、受診することができました。
診察の結果は、幸いにも、破片が目に残っておらず、傷が入っただけだったので、点眼治療で、すぐ、完治しました。
それにしても、振り返ってみると、失明の危険性もあった事をかんがえると、ゾッとします。また、目の痛みというのは独特で、何と言うか「気持ち悪い」痛みで、あまり経験したことの無い痛みでした。
そして、無事だった今、新しいコンタクトレンズ代が、一番「痛い」!
節約せねば。
(堀川 伴和)