積ん読 (20.1.23)
積ん読(積読)とは、本を手に入れたのに読まずに積んでおくこと。昭和以前から存在していた言葉のようです。
本を買って読むのは年に数回の私が中学生(多分)の頃から読んでいたシリーズの、最新刊が刊行されました。番外編を除けば、実に18年ぶりの新刊ということで大変楽しみにしていたのですが、最新刊は4冊の長編で一気に読みたいけれど、タイミングがはかれず、さらに、新刊を買う前に既刊を一通り読み返したいという気持ちもあり、買わないまま数ヶ月が経ってしまいました。
このままではせっかくの新刊が読めない!と思い、先日本屋に行って買ってきました。しかし、やはり既刊を復習しようと決心して、新刊は積ん読の状態です。
積ん読になると読み始めるのに時間がかかってしまうことが多いので、せめて、次回のコラムを書く時までには読もう!とここに決心を記しておきます。
(なべ)