孫をみる (19.11.22)
息子夫婦の家が近いこともあって、週末の一日3歳になる孫を預かっている。基本朝9時から夕方7時までで、たまに前日の夜からお泊りすることもある。
男の子なので、乗り物が大好きである。ジイジに家に来るときには、お気に入りのボックスに「トミカ」を入れ、「プラレール」のセットも持ってくる(遊ぶ気満々!)。
また、散歩のときは、歩いて2~3分のところにある琴電の駅に必ず寄り道をする。駅舎の横のフェンスの外から、上り下りの電車の発着する様子を見るのだが、線路が近いので当然ジイジがダッコすることになる。ダッコしてもらって孫は、運転手や車掌さんに「バイバイ」と手を振るのだが、これを最低3回やらないと帰らない。
一日本気で孫の相手をするとけっこう疲れる。でも、「また、来週おいで」と願っているジイジである。
(髙嶋)