熱中症対策 (19.8.3)
梅雨明けとともに、一気に夏本番の暑さとなり、熱中症への十分な警戒が欠かせません。
消防庁によると、7月28日までの1週間に熱中症で救急搬送された人は全国で約5700人いたそうです。熱中症対策は絶対に欠かせません。
ある医師に聞いたところ、熱中症対策に最も効果的なのは『水分をこまめにとること』のようです。摂取する飲み物はスポーツ飲料の他、梅昆布茶や麦茶などがいいようです。
また、水分補給をする際は、喉が乾く前に飲むこと、そしてがぶ飲みしないことがポイントです。水分といえど、お酒やコーヒーなど利尿作用があるものはかえって脱水症状の原因になってしまうため避けた方がよいとのこと。
水分補給をこまめに行い、暑い夏を楽しく乗り切りたいと思います。
(北村)