ヨーグルト (18.12.13)
数年前から、巷で話題のヨーグルトメーカーを我が家でも導入しています。
ズボラな私でも続けるコツは、とにかく簡単であること。そのために、インターネットで情報を収集して、1つの方法にたどり着きました。
ヨーグルトを自分で作るのには、種菌(少量のヨーグルト)と、牛乳、清潔な容器(煮沸消毒がベスト)が必要です。40度で8時間温めることで牛乳をヨーグルトに変化させるので、余計な菌が繁殖しないように、侵入を防ぐのがポイントです。
この問題を簡単に解決する方法があります。まず、容器は牛乳パックそのままを使います。これで容器消毒の必要なし。さらに、種菌には飲むタイプのヨーグルトを使用することで、牛乳パックの上から注いで軽く振れば、かき混ぜるスプーン的なものも不要となります。あとは、牛乳パックの口を閉じてヨーグルトメーカーにセットするだけ。8時間後には、1リットルのヨーグルト完成です。ちなみに、飲むヨーグルトを使っているのに、出来上がりは普通のヨーグルトになります。これは謎です。
インフルエンザ予防に効果があるらしいヨーグルトをしっかり食べて、冬本番をしっかり乗り切りたいと思います。
(わたなべ)