ふるさと納税 (18.10.25)
ふるさと納税をはじめて、もう4年になります。
年々地方自治体は返礼品の競争を加速し、政府から見直しを求められているところもあるようですが、納税者の私としては、いかに返礼率の高い自治体に寄付をするかと、狙っているのも事実です。
本来の主旨から外れているかも知れませんが、お礼の品がどれだけ充実してあるかを、ふるさと納税サイトなどで比べてみるのも、楽しみの一つであり、今年もまた多くの返礼品が送られてきました。
というわけで、今わが家の冷凍庫は、牛肉やスイーツなどでパンパンになっています。
そういう後ろめたさもあり、寄付をする際に納税の使い道を寄付者が決める際、
『地域の子供の健やかな成長を手助けすることに使って欲しい』
という項目を必ず選んでいます。
自分の寄付金が、その地域の子供たちに少しでも役に立てばと、言い訳がましいですが、せめてもの気持ちを込め来年もまた寄付をすることでしょう。
植原