「あたり年ならぬあたり月」 (16.9.29)
来月10月は、出来ればあたりたくない行政調査があたっている。何の因果か、社会保険の総合調査に始まり、税務調査、事務組合の労働保険の調査と盛りだくさんだ。この仕事を20年ほどしているが、1ヶ月間に3つの違う行政調査があたったのは、初めてである。事務組合にいたっては、百数十社の内の2社があたり、そのうち1つが私の担当であった。なかなかの確立である。今の間に宝くじでも買えば当たるのだろうか。
一番気が重いのは税務調査であるが、こちらには税務調査に強い税理士もいることだし淡々と受けることにしよう。何年も前に、数ヶ月続けて税務調査ばかりあたった年もある。それから比べると何のことはないはずである。
この際だから、運だめしに年末ジャンボでも買ってみようかな。
(酒井洋美)