瀬戸内レモンと紅まどんな (16.6.27)
最近「瀬戸内レモン」という言葉をよく耳にしたり、目にしたり、また実際に食したりしています。柑橘類が大好きなので、「レモン」とか「みかん」とかの言葉を目にすると、とりあえず食べてみたくなります。普通のレモンと瀬戸内レモン、何が違うのかと聞かれると、明確な回答はできませんが、地元の瀬戸内海近辺で作られたレモン、ということで何となく美味しい気がします。海外からの輸入レモンと明らかに違うのは、皮の薄さと、汁の多さでしょうか。味も、酸味が強く、濃厚な気がします。
地元四国の柑橘類でもうひとつ好きなのが、愛媛県みかんの「紅まどんな」です。これも、皮が薄くジューシーで、身はゼリーのようにプルプルですごく甘いので、大好きです。紅まどんなは、夏場なので今は食することができませんが、ゼリーもあったりするので、これからの暑い夏、好きな柑橘類を食べてスッキリ乗り切りたいと思います。(福原)