息子たちからのバースデイメールが年々遠のいていく中で、友人からの嬉しいメールが毎年
届きます。遠く離れて殆ど会うことの無くなった今でもちゃんと誕生日を覚えていてくれる友人や、
過去一緒に仕事をしてきた仲間たちに、感謝と絆を実感します。
家族はどんなことがあっても縁が切れることは無いけれど、逆に友人は一年にたった一回のメー
ルでも、有るか無いかで大きく存在感が違ってきます。私は嬉しくて返信メールを直ぐに打ちます
が、大抵その後は電話で長話です。
そんな友人達に今日も元気を貰い元気を与え、又人に感謝しつつ、私は人の中で生きています。
(大山)