「3月去る」 (15.3.27)
年が明けてからの3ヶ月を、「1月いぬる、2月逃げる、3月去る」といいますが、今年はまさにそんな年明けでした。あっという間に3月の終わりです。
特に忙しかったのは2人目の税理士も参加したことで、税理士法人合同経営の立ち上げの法人登記をしつつ、かたわらで確定申告の作業しながら、初めての電子申告にも挑戦。法人登記後の届け出関係が完了し、電子申告の準備が出来たのが、3月11日だったので、まさに綱渡りの状態での申告となりました。
バタバタの状態ではありましたが、なんとか無事に確定申告も終わることが出来ました。今年は特別な年であったと思いますが、そんな中、新人も含めみんなで作業をすることで、税理士部門の結束力が高まった期間でもあったと思います。
4月からは新年度、また新しい風が吹くことを期待しています。
そよ風であってほしいですが・・。
(酒井洋美)