参拝 (15.2.19)
2月の初め、山陰地方に1泊2日の事務所旅行に行きました。
その行程の中に出雲大社があったのですが、私はこちらへの訪問を今回は一番の楽しみにしていました。
20代頃までは、神仏の類にプラスの感情を抱けず、
「But I'm not a slave to a god That doesn't exist」
みたいなロックの歌詞に快哉を叫んでいたのですが、今は深い宗教的な意味はさて置き、日本人として何か厳かな気持ちにさせられる神社への参拝やお墓参りが良いものに思えてきています。
ちょうど遷宮の時期に訪れることができたのも感慨深かったです。
他の神社とは異なり「二拝四拍手一拝」でお願いしたのは、結局子供や家族の事。子供が大きくなったら、どのような願い事か伝えてあげられたらと思います。
(堀川 伴和)