秋祭り (14.10.6)
先週末は、私の住んでいる地域の秋祭りでした。
お祭りといえば、出店で買ったわたがしやポテトを食べながら獅子舞やおみこしを見るというのが従来の過ごし方でした。
しかし今年は自分の自治会が9年に一度の当番が当たっており、見る側から参加する側になりました。実際に何をするかといえば、奴という先に毛のついた長い槍のようなものを持ちながら、神社や地域を行列で練り歩く「奴」と呼ばれるものに参加することになりました。
お祭り当日まで約1週間、毎日夜7時から2時間程度、練習があり、またお祭り当日の土・日も朝7時から夜7時すぎまであちらこちらで練り歩かされ、非常に大変なものでした。
しかしご近所に住んでても、普段ほとんど会わない方と年齢を問わず仲良くしていただくことができ、非常によい体験をさせていただきました。
次の当番はまた9年後、そのころには50歳目前になっていますが、体力が続く限り参加したいと思います。
(尾原)