日本の未来 (14.5.22)
先日高校生向けに事務の仕事について説明する機会がありました。身近に高校生に接することがない私はどんな生徒さんかな?と少し緊張していました。まじめに聞いてくれる生徒もいれば、残念ながら居眠りしている生徒もいました。質問はまったく出てきません。
自分が社会にでて働くということを認識しているのだろうかと疑問に思えました。日本は勉強だけではなく低年齢のときからもっと「働く」ということを意識した教育を行わなければいけないと感じました。日本の将来を背負う若者たちが「働く」ことをおもしろいと思うような働きかけができたら日本の未来も変わってくるかもしれません。今、私ができることはいきいきと働いている姿を若者に見せることが一番かなと思いました。
(近藤 麻美)