母と娘。 (13.11.21)
先週、母の72歳の誕生日があり、久しぶりに実家へ。たった500mしか離れていないのになかなか顔を出せていない。というのも娘が毎日学校帰りにばあちゃんの作る夕食を食べて帰って来るので、「じいちゃんとばあちゃん元気やった?」「うん元気やで」の会話で安心出来るのだ。それに、土曜の朝には必ず母から電話がかかってくる。「あんた、この土日は家に居るんな?居るんならゆきの(娘)のごはんお願いしますね!」・・・母にとって私は長女で孫は次女のような感覚らしい。「次女」のおかげで母はいきいきと元気でいてくれているのかもしれない。感謝の気持ちを忘れずに、まだしばらくは姉妹で甘えていたいなぁ。。
(是松 郁子)