「食」を考える! 「給食弁当」 (09.2.16)
当社では、今月から「給食弁当」を手配することとなりました。それに先だって3社のお弁当屋さんを選択して1週間ごとに試しに購入してみることになりました。
「給食弁当」は、20年ぶりの体験ですが、初日にいきなり「懐かしい」と感じました。メニューは、天ぷらと焼きそばでした。しっかりと「揚げ物」が中心でした。
製造業者にとっては食中毒防止の意味で「揚げ物が多いのは仕方がない」と常々思っていたのですが、この先入観が見事に的中した感がありました。
しかし、2日目以後は普通においしくいただけるものでした。また、「飽きがこない」ように各社ともそれなりに努力をしていているように感じました。
少なくとも「コンビニ弁当」よりも安く、安定している中身ですし、容器も「リサイクル」できます。思わず「マイ箸」も準備してしまいました。おいしいメニューなら、本当に良いことずくめです。
(林 哲也)
「給食弁当」は、20年ぶりの体験ですが、初日にいきなり「懐かしい」と感じました。メニューは、天ぷらと焼きそばでした。しっかりと「揚げ物」が中心でした。
製造業者にとっては食中毒防止の意味で「揚げ物が多いのは仕方がない」と常々思っていたのですが、この先入観が見事に的中した感がありました。
しかし、2日目以後は普通においしくいただけるものでした。また、「飽きがこない」ように各社ともそれなりに努力をしていているように感じました。
少なくとも「コンビニ弁当」よりも安く、安定している中身ですし、容器も「リサイクル」できます。思わず「マイ箸」も準備してしまいました。おいしいメニューなら、本当に良いことずくめです。
(林 哲也)