出雲から (13.11.18)
出雲に住んでいる友人から先日、「何してる?」とメールが来たので、「高松に来る~?」と返事をするとすぐに「行く~」とのメールが・・・それから6日後にやって来たのです。
彼女は、金曜のお昼頃にマリンライナーで高松にやって来ました。まずはうどんが食べたいというので、宇多津町まで食べに行き、大きな海老天入りのぶっかけうどんを堪能。久しぶりに善通寺の堅パンが食べたくなったので観光がてら善通寺へ。
次の日は、朝から市場食堂で穴子天を食べ、新漬のオリーブが食べてみたいというので小豆島へ。お天気も良く、積もりに積もった話をしながら二十四の瞳村に行ったり、オリーブのお店や醤油屋さんをまわったり、のんびりと楽しいドライブでした。
最終日は高知の日曜市へ行きたいというので、朝早くから出発。途中霧が深かったり豪雨だったりで散々だったのですが、市内に着くと良いお天気で、日曜市と鰹のたたきを満喫して高松に帰ってきたのでした。金時豆の天ぷらが気に入ったので買って帰りたいと言われ、スーパーを何軒かはしごをしてみたのですが、残念ながらGetならず。しかし、彼女はオリーブ油・オリーブの塩漬け・うどん・ゆずの果汁等々...たくさん讃岐の味を食し、たくさんのお土産を持って、満足げに帰って行ったのでした。また「何してるの?」とメールが来るのはそう遠くなさそうです。
(岡野 里恵)