図書館戦争 (13.5.31)
先月、「有川浩さんの作品が好き」とこちらに書かせていただきました。
あの後、有川浩さん原作の「図書館戦争」の映画を観てきました。映画館に行くのは久しぶりだったのですが、どうしても観ておきたい、と思い仕事の帰りにちょうどいい上映があったので一人でふらりと・・・
原作を何度も読んでいるので、おおまかなストーリーは当然わかっているのですが、それでも!なのか、それだから!なのか、とても面白く、フィクションとわかっていながら、本が焼き払われるシーンには涙し、「表現の自由」についても考えさせられました。次の週には友人も誘ってもう一度鑑賞。これまで、同じ映画を繰り返し観たことなどないのですが、2回目の鑑賞が終わり席を立ちながらもう一回みようよ~。とどちらからともなく言ってしまいました。
もし、気になっていて観にいこうか迷っている方はぜひ!
私も上映終了までにもう一回は観にいきたいな、と思っています。
(和泉)