禁酒日の翌日は体調が良い! (13.3.27)
私の実家は、いわゆる「田舎のスーパー」(実態は「雑貨屋」)でした。
日用生活品から酒、た ばこと多種多様な商品を販売していました。
ですから、中学生の頃から店に来るお客さんに面白がられて、酒を飲まされていたことを告白します(もう時効ですから)。でも、当時は美味しくなかったです。
美味しくなか ったお酒が、25歳を超えたころからは、美味しくなりました。以来毎日、お酒にはお世話になり続けてきました。酒税の高額納税者です。
そんな私が56歳になった今年の正月に「禁酒日を実行する」と何十回目となる"禁酒宣言"をしてしまいました。
そして正月4日目には見事に2日間の最高記録を実現しました。家族は驚きました。最も驚いたのは自分自身でしたが。
その結果、3月に至るまで毎週1日の禁酒日が実現され続けております。
中高年になっても「生活 習慣」は変えることが出来ることに、我ながら驚いている日々です。(林哲也)